・Web3.0関連ゲームっていろいろあるからわからない
・特長とかしりたいな
こんな悩みにお答えします
本記事の内容は下記の通り
- Web3.0関連ゲーム:P2E(Play to Earn)とは
- Web3.0関連ゲームの紹介【初期費用:無料】
- Web3.0関連ゲームの紹介【特におすすめ3つ】
- Web3.0関連ゲームの特徴
- Web3.0関連ゲームの始め方
- 【Web3.0関連ゲーム】注意点について
- 【Web3.0関連ゲーム】稼ぎ方について
- Web3.0関連ゲームで日本円への換金方法
こんにちは!ユムと申します!
わたしはメタバース・仮想通貨・投資関連で資産の半分以上つぎ込んでいます。
その中で得た情報をもとに執筆しました。
【ゲームで遊ぶだけでお金がもらえたら最高ですよね?】
そんな願望・夢をかなえてくれるのがWeb3.0関連のブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)です。
NFTゲームとは暗号資産の基盤技術であるブロックチェーンを利用したゲームのことです。
遊ぶだけで仮想通貨を稼げるので、今大注目されているゲームの一種です!
本記事ではそんなWeb3.0関連ゲームの概要から始め方・各ゲームの紹介も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
Web3.0関連ゲーム:P2E(Play to Earn)とは
Play to Earn(P2E)とは、簡単にいうと「遊んで稼ぐ」ということ。
Play to Earnを略して「P2E」と呼ばれています。
ブロックチェーン上で開発されたゲームをNFTのアイテムを使って稼ぐことから「Web3.0関連ゲーム」もしくは「BCG(ブロックチェーンゲーム)」と呼ばれます。
Play to Earnでは、ゲームとブロックチェーンや仮想通貨を組み合わせることで、対戦での勝利報酬だけでなく、クエスト報酬やアイテム販売など、これまでになかった稼ぎ方が可能になりました。
Play to Earnは発展途上のため、これからドンドンとゲームの種類や稼ぎ方が増えていくと予想されます。
Web3.0関連ゲームの紹介【初期費用:無料】
下記からWeb3.0関連ゲームの紹介をしていきますね!
ジャンルごとに分けているので、あなたの好きなジャンルのゲームを選んで遊んでくださいね!
メタバース・プラットフォーム
XANA(ザナ)
特長は下記の通り
運動で稼げる(Mone to Earn)
ステラウォーク
GetKics
Walken(ウォーケン)
特徴
Sweat Coin(スウェットコイン)
特徴は以下の通り
APEMOVE(エイプムーブ)
特長は下記の通り
寝るだけで稼げる(Sleep to Earn)
Sleepagotchi(スリーパゴッチ)
特徴
放置するだけで稼げる(Play to Earn)
Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)
特徴は以下の通り
運転するだけで稼げる(Drive to Earn)
DriveZ(ドライブゼット)
- 運転するだけで稼げる
- 無料で始められる
- ブロックチェーンがBSC
- トークンは2種類
ゲームするだけで稼げる(Play to Earn)
Minionverse(ミニオンバース)
特長
- タワーディフェンスとカードゲームが合わさったWeb3.0関連ゲーム
- ミント費用無料
- BSCチェーン
Pixel Kings(ピクセルキングス)
特長
- タワーディフェンスゲームで遊んで仮想通貨を稼げる
- 無料で始められる
- BSCチェーン
Web3.0関連ゲームの紹介【特におすすめ3つ】
上記でおすすめのWeb3.0関連ゲームを紹介しましたがたくさんありすぎて迷ってしまいますよね。
ですので、この中でも「特にオススメのWeb3.0関連ゲームを3つ」紹介します。
下記の通り
この3つは「無料」「ユーザー数が多い」「手軽に始められる」という点でとてもおすすめです。
どのWeb3.0関連ゲームを始めようか迷った時には上記3つから選んでみましょう。
Web3.0関連ゲームの特徴
特徴は以下の通りです
- ゲームをプレイするだけで稼げる
- 不正行為(チート)がない
- ゲーム内のアイテムが資産になる
ゲームをプレイするだけで稼げる
前述でも話しましたが、Web3.0関連ゲームはプレイするだけでお金を稼ぐことができます。
具体的にいうと
- ゲームをプレイすると報酬としてトークンがもらえる
➡トークンは仮想通貨に換金可能 - ゲーム内でキャラやアイテムをGET
➡マーケットプレイスで売買可能
詳しく解説するとまだまだ稼ぎ方はありますが、だいたい上記のやり方が基本です。
Web3.0関連ゲームはプレイするだけで仮想通貨を稼げるのが魅力的なゲームです。
不正行為(チート)がない
従来のゲームではチート行為がはびこっていました。
しかし、Web3.0関連ゲームではチート行為はできません。
Web3.0関連ゲームは仮想通貨をに用いられる「ブロックチェーン技術」を開発に利用しています。
それにより、データ改ざんによる「不正行為」が発生しにくい仕様になっています。
ゲーム内のアイテムが資産になる
従来のゲームでは何百時間とゲームに費やしても、ゲーム内のアイテムはそのゲーム内でしか利用できませんでした。
どんなに高レベル・高レアリティなアイテムでもです。
しかし、Web3.0関連ゲームならアイテムをマーケットプレイスで売買することが可能です。
アイテムがレアであるほど高値で売買されます。
アイテムが換金できるので、従来のゲームと違って費やした時間が無駄にならずに済むのがメリットです。
NFTのアイテムの売買にもコツがあります。
Web3.0関連ゲームの始め方
始め方は以下の通りです。
- 手順①:国内の取引所で暗号資産を購入
- 手順②:バイナンスの口座開設
- 手順③:バイナンスに暗号資産を送金してゲーム内通貨を購入
- 手順④:公式サイトにアクセスしてウォレットと接続
手順①:国内の取引所で暗号資産を購入
まずは暗号資産を購入するための口座をつくりましょう
オススメは下記の3つ
このあたりを作っておけば十分かなと。
NFTの購入ならコインチェックが一番オススメかもしれません。
口座作るだけなら無料ですよ!好きな口座作っておきましょう。
キャンペーンも豊富でお得に仮想通貨を購入できますよ
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手順②:バイナンスの口座開設
次にバイナンスの口座開設です
Web3.0関連ゲームで利用する通貨を買うために海外の口座が必要になります
招待IDなしで登録するのは損でしかないです。
必ずID付きで口座開設してくださいね
詳しい口座開設方法
手順③:バイナンスに暗号資産を送金してゲーム内通貨を購入
ゲーム内で利用する通貨を購入します。
手順は以下の通り
- 手順①:バイナンスに暗号資産(BTCなど)を送金
- 手順②:BTC/BNBなどのペアで通貨を購入
- 手順③:メタマスクに送金
詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください
画像付きで分かりやすく執筆していますよ!
手順④:Web3.0関連の公式サイトにアクセスしてウォレットと接続
Web3.0関連ゲームを選んで、公式サイトに飛びます。
- ウォレット接続
- NFTを購入
オススメのWeb3.0関連ゲームに関しては下記にすべてまとめているので、ぜひご覧ください!
お疲れさまでした!
【Web3.0関連ゲーム】注意点について
初めてWeb3.0関連ゲームをプレイする際の、注意点を紹介していきますね!
- 初期費用回収について
- 大きく稼ぐには勉強も必要
- Scamに注意
初期費用回収について
Web3.0関連ゲームは「稼げる可能性はあるが、初期費用回収に数か月かかる」という問題があります。
ですので、ある程度の期間は継続していかなければいけません。
NFT購入に数千円ほどかかるので、無料で始められるWeb3.0関連ゲームより参入障壁は高いです
NFTレベルアップやトークンの価格変動にもよっても稼げる額が変わってくるので、考慮が必要となってきます。
大きく稼ぐには勉強も必要
Web3.0関連ゲームで大きく稼ごうとするならただゲームをしてトークンを稼ぐだけではダメです。
マーケットプレイスで高レアなNFTを売買するなどの自発的な行動をする必要があります。
しかし、どのNFTが高く売れるかなどの知識を身に着けていかないと稼げないのである程度Web3.0関連ゲームの知識を付けていくようにしましょう。
オススメは下記の情報源から仕入れることです!
- 公式サイト
最新の情報が流れるので、定期的に確認するようにしましょう!
Scamに注意
Scamとは「詐欺」のこと。
NFTを含め、暗号資産の世界では Scamが横行しています。
NFTだけでなく、OpenSeaの偽物も出回っています。
#NFT #SCAMALERT #opensea
— Luin Aozora@NFT Game VTuber/ニノクロ SandTaurus (@luin_aozora) October 11, 2021
おいおいおい、これはやばいぞ。
NFT のインフルエンサーに周知してほしいやつ。
いま Google 検索で「OpenSea」で検索して一番上に広告で出てくるものは「詐欺(scam)」です。
絶対に、シードフレーズは入力しちゃダメです。
URL 違くて2度見した。 pic.twitter.com/iRiOxeRoWV
ですので、NFTを購入する前はしっかりと事前確認をするように!
確認内容は下記の通り
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレット(MetaMask)のシードフレーズを教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
- うまい話にのらない
最強の対策はハードウェアウォレット
確率は低いですが、パスワードなどを教えてないのにMetaMaskの中身を抜かれることもあります
わたしはそういった経験はないのですが、事例を調べると大量に出てきます。
心配な方はUSBのような外部接続の暗号通貨ハードウェアウォレットを使うと安心ですよ
こんなの
Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット
費用は1万円くらいで少し高いですが、安心を買うと考えて購入する方も多いですよ!
もし費用でお悩みなら下記記事を参考にしてください。
無料でお金がもらえるキャンペーンなのでハードウェアウォレットの足しになりますよ
【Web3.0関連ゲーム】稼ぎ方について
Web3.0関連ゲームで効率よく稼ぐには下記のポイントが重要です
- NFTをレベルアップして稼ぐ
- レアリティの高いNFTを使う
- NFT売買で稼ぐ
- ステーキングで稼ぐ
一つずつ見ていきましょう
NFTをレベルアップして稼ぐ
NFTをレベルアップさせるとステータスが向上するので稼げるトークン量が増えます。
まずはNFTのミントやレアリティをこだわるのではなく、NFTのレベルを上げるようにしましょう!
レベルアップにはトークンを消費します。
レベルが高くなるほど必要なトークン量と時間が増えます。
ですので、最初のうちはトークンで「換金」や「NFT購入」に当てるのではなくNFTのレベルアップを優先的に行いましょう!
レアリティの高いNFTを使う
効率よく稼ぐのならレアリティの高いNFTを使用しましょう!
レアリティの高いNFTは初期ステータスが高く稼ぎやすいだけでなく、レベルアップでのステータスの上昇率が高いです。
しかし、高レアなNFTは費用が高かったりします。
最初のNFTを所持して少しずつ利益を得ながら、段階を踏んで高レアなNFTに移行いくと良いでしょう!
NFT売買で稼ぐ
Web3.0関連ゲームでは基本的にマーケットプレイスが用意されています
マーケットプレイスでNFT売買が可能です。
なので、ゲームのプレイなどでドロップした不要なNFTを売買してトークンを効率よく稼ぐことが重要になりますね!
レアリティの高いNFTなどは高値で取引される可能性があります。
また、マーケットプレイスがあるとゲームから引退するときに所有しているNFTをすべて売却して次のNFTゲームや暗号資産の購入の資金とすることもできます。
ゲームに慣れてくれば積極的にNFT売買をしてきましょう!
NFT売買で儲けるためのコツに関しては下記記事をご覧ください。
>>参考:NFTの売買・せどりのやり方とは?【どれくらい稼げる?】
ステーキングで稼ぐ
ステーキングとはトークンをネットワーク上に一定期間預けることで、報酬として報酬を得る仕組みのことです。
Web3.0関連ゲームではステーキングの設定も準備されているので「ゲームで稼ぐ+ステーキングで稼ぐ」の2重で効率よく稼げます。
ステーキングは基本的に預ける日数を選べて、日数が長いほど報酬としてもらえるトークン量が増えます
忙しくてゲームができないときでもステーキングで稼げるので、効率よくトークンを稼げます。
ステーキングは下記記事で詳しく解説しているので、ご覧ください
>>年利8%:レンディングとステーキングの違いとは
Web3.0関連ゲームで日本円への換金方法
Web3.0関連ゲームで稼いだトークンはどうやって日本円に換金するの?と不安に思う方は多いと思います。
しかし安心してください。とても簡単で一度やるだけで覚えれますよ!
手順は以下の通り
- トークンをCLAIM(請求)する
- メタマスクと接続する
- バイナンスに暗号資産を送金する
- バイナンスから国内の取引所に送金する
- 送金した暗号資産を日本円に換金する
上記の手順となっています。
始めた手順と逆の手順を踏むだけと考えればわかりやすいと思います。
個人的にはバイナンスでBNBやXRPまでの換金で止めておく方法がオススメです。
違うWeb3.0関連ゲームを始めたいときにバイナンスにあるBNBを使うとスムーズに始められるので!
Web3.0関連ゲームでよくある質問
よくある質問は下記の通りです。
稼ぐにはNFTが必要?
Web3.0関連ゲームでトークンを稼ぐには基本的にNFTが必要となります。
トークンの価格推移は?
NFTを購入するためにBNBの価格推移はこちら
2018年、2022年で高騰してましたが、現時点では比較的落ち着いている価格だと考えられます。
米株式が下落しているので、連動して暴落する可能性も少なからずあるので定期的に確認しておきましょう。
税金はかかる?
Web3.0関連ゲームで得られる利益には税金がかかります。
税金には「累進課税」が適応されるので「最大55%」の税金がかかる可能性もあります。
まとめ Web3.0関連ゲーム
本記事では概要や始め方について解説してきました。
最後に簡単に振り返ってみましょう
- Play to Earn
- 初期費用:無料
- ゲームのプレイ・NFT売買・ステーキングで稼ぐ
- 先行者利益が得られるチャンス
- 稼いだトークンを現金化するには口座が必要
稼いだトークンを現金化するには暗号資産口座が必要です
まだ口座を持ってない方はこの機会に口座を作っておきましょう!
オススメは下記の3つ
このあたりを作っておけば十分かなと。
NFTの購入ならコインチェックが一番オススメかもしれません。
口座作るだけなら無料ですよ!好きな口座作っておきましょう。
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