・USDDってなに?
・USDDの買い方を詳しく知りたい!
こんな悩みにお答えします
本記事の内容は下記の通り
- USDDの概要
- USDDの買い方
- USDDの注意点
こんにちは!ユムと申します!
- 薬剤師&ブロガー
- 投資歴5年
- 株・投信・ETF・仮想通貨・NFT・メタバースに
600万円以上 - Twitterフォロワー数:5,000人
最近話題の「USDD」ってご存じですか?
仮想通貨の中でもUSDDは、近年人気の銘柄となっています。
USDDだけに限らず、他の仮想通貨を購入する時は仮想通貨取引所で口座開設をする必要があります。
この記事では、仮想通貨取引所の口座開設からUSDD購入までの流れなどについて詳しく紹介していきます。
【仮想通貨ならコインチェック】
仮想通貨を始めるならアプリダウンロード数No.1のコインチェックがオススメ!
ビットコイン現物取引高が2ヶ月連続「国内No.1(※1)」
\約500円から購入可能/
コインチェック公式サイト
https://coincheck.com/ja/
※1 国内暗号資産交換業者の取引所における2022年7月および8月の月次取引高(現物取引が可能な市場のみ) コインチェック調べ
USDDとは?
USDD 価格 | ¥132.40 |
---|---|
価格推移24時間 | +¥0.6040.46% |
24H最低/24H最高 | ¥131.77 /¥132.65 |
取引高24時間 | ¥2,853,651,21653.04% |
取引高/時価総額残高 | 0.02972 |
市場占有率 | 0.06% |
市場ランキング | #64 |
時価総額 | ¥96,032,424,1740.46% |
---|---|
希薄後時価総額 | ¥96,032,424,1740.46% |
USDDは、2022年5月にローンチされた分散型のステーブルコインであり、1USDDは1米ドルと同等の価値を持ちます。USDDはトロンネットワーク上で動作し、アルゴリズムによって価格が維持されます。USDDは、TRXと共存関係にあり、TRXを出し入れしてUSDDの価格が1ドルで維持されるようになっています。
USDDは分散型のステーブルコインであるため、中央集権的な管理者が存在しないため、カウンターパーティーリスクが起こりません。また、USDDのステーキング利回りが高いため、需要が高まり、トロンのDeFi全体のTVLも増加しています。
USDDはトロンネットワークを基盤としていますが、BTTCのクロスチェーンプロトコルを使用することで、イーサリアムやBNBチェーンでもスワップが可能です。時価総額は約906億円であり、時価総額ランキングでは62位にランクインしています。
仮想通貨USDDの特徴
特徴は下記の通り
アルゴリズム型のステーブルコイン
USDDはアルゴリズム型のステーブルコインであるため、独自のアルゴリズムによって常に1ドルの価値を維持し、価格変動が安定しています。
このため、暴落や急騰などのリスクが少なく、保有者は安心してUSDDを保有できます。
また、USDDの価格が安定しているため、ビジネス取引や資産保有などでの需要も高まり、市場での利用価値が高まっています。
非中央集権型(分散型)のステーブルコイン
USDDは非中央集権型(分散型)のステーブルコインであるため、発行や管理に特定の中央集権的機関が関与していないため、取引においてカウンターパーティーリスクが起こりません。
このことは、ユーザーが自分自身の資金を自由に操作できるという点で、非常に重要です。中央集権型のステーブルコインには、発行者や管理者によって信用リスクが生じる可能性があるため、ユーザーは安心して取引することができません。
しかし、USDDは分散型のステーブルコインであるため、ユーザーは自分自身の資金を自由に操作し、安心して取引することができます。
このように、USDDは分散型のステーブルコインとして、ユーザーに安心して取引を行うことができる環境を提供しています。
ステーキング
USDDはステーキングによって、年利30%以上という高い利回りが期待できます。
この高い利回りにより、需要が集まり、トロンのDeFi全体のTVL(Total Value Locked:預け入れられている資産の総額)が大幅に増加しています。
実際に、トロンのDeFi市場におけるUSDDの存在感は年々増しており、2023年4月時点でトロンのTVLランキングは、イーサリアムやBNBチェーンに次ぐ3位まで上昇しています。これはUSDDが、安定的な価格変動が期待できるステーブルコインであるため、多くの投資家からの信頼を得ていることを示しています。
また、USDDは分散型のステーブルコインであるため、カウンターパーティーリスクがなく、安心して取引ができる点も魅力的です。これらの特徴が、USDDの利用者数の増加や、DeFi市場での存在感の拡大につながっています。
仮想通貨USDDがオススメな理由
USDDがオススメな理由は1つ
USDDの価格が上がった時に稼げる
下記はUSDDのチャート・価格推移です。
2022年にかけて仮想通貨全体が盛り上がり、USDDもその影響で高騰しました。
しかし、2022年5月以降に主要銘柄(ビットコイン・イーサリアム)の暴落により、仮想通貨全般が連動し価格が下落しました。
仮想通貨は米市場に連動して動いてるように感じられるため、世界的な不景気の改善傾向が見られたときに価格上昇するかもしれません。
USDDの買い方:バイビットで購入
始め方は以下の通り
- 手順①:暗号資産取引所で暗号資産を購入
- 手順②:バイビットの口座開設
- 手順③:バイビットに暗号資産を送金してUSDT購入
- 手順④:USDTでUSDDを購入
手順が多くて難しそうに見えますか?
この通貨以外もだいたい始め方は同じなので、ブックマークしてやり方を覚えておきましょう!
手順①:暗号資産取引所で暗号資産を購入
まずは暗号資産を購入するための口座をつくりましょう
オススメは下記
【仮想通貨ならコインチェック】
仮想通貨を始めるならアプリダウンロード数No.1のコインチェックがオススメ!
ビットコイン現物取引高が2ヶ月連続「国内No.1(※1)」
\約500円から購入可能/
コインチェック公式サイト
https://coincheck.com/ja/
※1 国内暗号資産交換業者の取引所における2022年7月および8月の月次取引高(現物取引が可能な市場のみ) コインチェック調べ
手順②:バイビットの口座開設
次にバイビットの口座開設です
NFTゲームで利用する通貨を買うために海外の口座が必要になります
詳しい口座開設方法は下記記事をご覧ください
手順③:バイビットに暗号資産を送金してUSDT購入
送金後の手順は以下の通り
TOPページ「現物」
↓
「現物取引」
↓
「USDT」
BTCは都合に合わせて違う通貨で代用してください
手順④:USDTでUSDDを購入
先ほどと同じ流れです
「現物」
↓
「現物取引」
↓
「USDD」
【USDDの買い方】USDDの購入の負担を抑えたい人向け
USDDを購入するにも費用が気になると感じる方か下記記事をご覧ください
無料で購入費用を抑えるキャンペーン情報をまとめています。
【USDDの買い方】USDDを買うタイミング3選
USDDを買うのに最適なタイミングを3つ紹介します。
- 仮想通貨の市場全体が上昇トレンドにある時
- 価格が下がりきった時
- USDD関連のプロジェクト開発・改良が発表された時
>>仮想通貨アラートアプリで狙いを定めろ!儲けるためのテクニック
仮想通貨の市場全体が上昇トレンドにある時
仮想通貨の市場全体が上昇トレンドにある時は、USDDの買い時と言えます。
特にDefi関連のUSDDのような銘柄は市場の動向に大きく左右されます。
仮想通貨の市場が上昇トレンドにある時は、価格上昇の可能性が高いので、できるだけ早いタイミングで買いを入れとくのがおすすめです。
価格が下がりきった時
USDDの価格が下がりきったタイミングでも、購入すれば利益を出せる可能性があります。
下がりきったのを見抜くのは経験や知識が必要で難しいですが、こまめにチャートを見てことやテクニカルツールを使用してたタイミングを計っても良いでしょう!
Defi関連なので急な価格の暴落の可能性もあります。
あくまで余剰資金で購入するように!
USDD関連のプロジェクト開発・改良が発表された時
USDD関連のプロジェクトが立ち上がったり、既存のプロダクトが改良されたりするタイミングで買うのもおすすめです。
一般に開発や改良の前に、ニュースやプレスリリース等で周知されますが、この時から暗号資産の売買が活発になる傾向があります。
ちょうど発表されたタイミングであれば、Defiへの期待値が高まり、そこから価格は上がっていくケースが多いです。
まず最新のUSDDの情報を手に入れるのが重要です!
常にアンテナを立てて情報を仕入れておきましょう!
USDDを購入する前に知っておきたいこと
USDDを購入する前に知っておきたいことは下記の通り
- USDDは必ず値上がりするわけじゃない
- Scamに注意
- USDDで得た利益に税金がかかる
USDDは必ず値上がりするわけじゃない
USDDを購入したからといって必ず儲かるというわけではないです。
あくまで大きく稼げる可能性があるというだけです。
草コインはリリースしても「買っても暴落する」「価値が上がらない」といったケースが大量にあります。
ですので、GMTを購入しても全く価値が上がらなくなる可能性もあります。
購入する際は必ず余剰資金で購入するように。
Scamに注意
Scamとは「詐欺」のこと。
NFTを含め、暗号資産の世界では Scamが横行しています。
NFTだけでなく、OpenSeaの偽物も出回っています。
#NFT #SCAMALERT #opensea
— Luin Aozora@NFT Game VTuber/ニノクロ SandTaurus (@luin_aozora) October 11, 2021
おいおいおい、これはやばいぞ。
NFT のインフルエンサーに周知してほしいやつ。
いま Google 検索で「OpenSea」で検索して一番上に広告で出てくるものは「詐欺(scam)」です。
絶対に、シードフレーズは入力しちゃダメです。
URL 違くて2度見した。 pic.twitter.com/iRiOxeRoWV
ですので、NFTを購入する前はしっかりと事前確認をするように!
確認内容は下記の通り
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレット(MetaMask)のシードフレーズを教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
- うまい話にのらない
最強の対策はハードウェアウォレット
確率は低いですが、パスワードなどを教えてないのにMetaMaskの中身を抜かれることもあります
わたしはそういった経験はないのですが、事例を調べると大量に出てきます。
心配な方はUSBのような外部接続の暗号通貨ハードウェアウォレットを使うと安心ですよ
こんなの
Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット
費用は1万円くらいで少し高いですが、安心を買うと考えて購入する方も多いですよ!
もし費用でお悩みなら下記記事を参考にしてください。
無料でお金がもらえるキャンペーンなのでハードウェアウォレットの足しになりますよ
USDDで得た利益に税金がかかる
USDDで得られる利益には税金がかかります。
税金には「累進課税」が適応されるので「最大55%」の税金がかかる可能性もあります。
累進課税さえ日本がなんとかしてくれれば「仮想通貨」「NFT」界隈はより盛り上がると思うんですけどね。
なかなか難しいです。今後の改正に期待しましょう。
USDDから日本円への換金方法
USDDはどうやって日本円に換金するの?と不安に思う方は多いと思います。
しかし安心してください。
USDDの購入手順の逆からやっていくだけです。
手順は以下の通り
- メタマスクと接続する
- バイビットに暗号資産を送金する
- バイビットから国内の取引所に送金する
- 送金した暗号資産を日本円に換金する
上記の手順となっています。
始めた手順と逆の手順を踏むだけと考えればわかりやすいと思います。
個人的にはバイナンスでBNBやXRPまでの換金で止めておく方法がオススメ!
仮想通貨USDDの3つの将来性
仮想通貨USDDの将来性は下記の3つから高いと考えられます。
ステーブルコイン市場の拡大に伴い需要が高まる可能性がある
ステーブルコイン市場は、暗号資産市場において、大きな需要を呼び起こしています。特に、分散型のステーブルコインに対する需要が高まり、注目を集めています。これは、分散型ステーブルコインが、より安全で信頼性の高いオプションであるためです。このような市場状況の中で、仮想通貨USDDの存在は、大きな将来性を秘めていると言えます。
仮想通貨USDDは、非中央集権型のステーブルコインであるため、カウンターパーティーリスクがなく、安心して取引ができるという利点を持っています。また、アルゴリズム型のステーブルコインであり、1ドルの価値を維持することが期待されています。さらに、ステーキングによる年利30%以上の高利回りが期待できることから、トロンのDeFi全体のTVLの増加にも貢献していると言えます。
そのため、ステーブルコイン市場の拡大に伴い、仮想通貨USDDに対する需要が高まる可能性があります。特に、カウンターパーティーリスクの低さが求められる中で、非中央集権型のステーブルコインは注目を浴びることが予想されます。仮想通貨USDDは、このような市場状況の中で、さらなる需要の拡大が期待されることから、将来的な成長性が高いと言えます。
DeFi市場の発展に伴い、トロンベースのステーブルコインとして需要が増加する可能性がある
DeFi市場は急速に拡大しており、特にトロンベースのDeFiプラットフォームは成長を続けています。
この成長に伴い、トロンベースのステーブルコインであるUSDDへの需要が増加することが期待されます。USDDは高い利回りやカウンターパーティーリスクの低さが魅力的であり、また分散型であるため取引における信頼性も高く、DeFi市場での利用に適しています。
加えて、USDDはトロンブロックチェーン上で発行されており、トランザクションスピードも速く、手数料も低いため、DeFiプラットフォーム上での取引においても優位性があると言えます。今後、DeFi市場の成長に伴い、トロンベースのステーブルコインであるUSDDへの需要が増加することが期待されます。
高い利回りにより、投資家からの注目を集める可能性がある
USDDは高い利回りを実現することができるため、長期的な投資家からの注目を集める可能性があります。そのため、USDDを保有することで、投資家は安定的な収益を得ることができます。特に、現在の低金利環境下においては、高い利回りを追求する投資家が増加しており、USDDへの需要が高まることが予想されます。
また、USDDの高い利回りは、トロンのDeFiプラットフォームでのステーキングによって実現されています。ステーキングは、暗号資産を保有することで、そのプラットフォームの運営に貢献することができる仕組みです。USDDのステーキングによって、トロンのDeFiプラットフォームの全体的な価値が向上することが期待され、USDDへの需要が増加する可能性があります。
さらに、USDDは分散型のステーブルコインであり、カウンターパーティーリスクがないため、投資家からの信頼性も高いです。特に、仮想通貨市場においては、セキュリティやトラストの問題が重要な課題となっています。USDDが分散型であるため、取引所などの第三者機関に頼らず、直接取引ができることも投資家からの信頼性を高める要因の一つとなっています。
これらの要因から、USDDは高い利回りや分散型の特性によって、投資家からの注目を集める可能性があります。今後も、ステーブルコイン市場の拡大やDeFi市場の発展に伴い、USDDへの需要が高まることが期待されます。
仮想通貨USDDに関するよくある質問
- USDDの買い方はどうすればいいですか?
-
Bybitで購入できます。
- USDDはどのように安定しているのですか?
-
USDDはアルゴリズム型ステーブルコインであり、USDTと同様に1ドルにペッグされています。USDDの安定性は、USDTと同様に、通貨発行元が1ドルに対してUSDDを発行し、需要と供給のバランスを保つことによって維持されています。
- USDDのステーキングにはどのようなリスクがありますか?
-
USDDのステーキングはDeFiプラットフォームで行われます。ステーキングには、プラットフォームのリスクがあるため、安全性には注意が必要です。また、ステーキング中にUSDDを使用することができない場合があるため、注意が必要です。
まとめ 【USDDの買い方】
本記事では概要や始め方について解説してきました。
暗号資産を購入するには口座が必須です
まだ口座を持ってない方はこの機会に口座を作っておきましょう!
とりあえず登録しておいて失敗しない口座は下記の通り
【仮想通貨ならコインチェック】
仮想通貨を始めるならアプリダウンロード数No.1のコインチェックがオススメ!
ビットコイン現物取引高が2ヶ月連続「国内No.1(※1)」
\約500円から購入可能/
コインチェック公式サイト
https://coincheck.com/ja/
※1 国内暗号資産交換業者の取引所における2022年7月および8月の月次取引高(現物取引が可能な市場のみ) コインチェック調べ
お得に仮想通貨を買うために各口座のキャンペーン情報を下記にまとめています。ぜひご覧ください!
※免責事項:当サイトでは投資助言をしておりません。この記事で表記されている「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。投資は自己責任でお願いいたします。