
・NFTアートを売れば稼げるって聞いたけど売り方がわからないから手を出しづらい
・NFTの売り方をわかりやすく教えて欲しい
こんな悩みについてお教えします。
- NFTアート作品の売り方
- NFTを売って稼ぐメリット5選
- NFT売るデメリット4選
- NFTを売って収益を最大化させるコツ
- NFT売ればどれくらい儲かるのか【高額事例あり】
- NFTを安全に売るためのポイント
- NFTはなぜ売れるのか:稼げるから
- NFTアート作品が売れない理由
- NFTを売る際の注意点とは?
- 【NFTの売り方】に関してよくある質問
こんにちは!ユムと申します!
わたしはメタバース・仮想通貨・投資関連で資産の半分以上つぎ込んでいます。
その中で得た情報をもとに執筆しました。
本記事ではNFTの売り方を解説していきます!
この記事を読み終えることで
NFTミスすることなく売れるようだけでなく、高く売るコツも身に付きます
ぜひ最後までご覧ください!
NFTアート作品の売り方:6ステップ


NFT売り方は以下の6ステップです
- 手順①:暗号資産取引所でイーサリアムを購入する。
- 手順②:MetaMaskの登録をする。
- 手順③:MetaMaskにイーサリアムを入金する。
- 手順④:OpenSeaに登録する
- 手順⑤:NFTを購入する
- 手順⑥:NFT売却
NFTの買い方から売り方まで解説していきます。
「売りたいNFTはもう準備してるよ」って方は手順⑥まで飛ばしてください
手順①:暗号資産取引所でイーサリアムを購入する。
NFTを売買するには、イーサリアム(ETH)という仮想通貨が必要です。
まずは、国内の仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
初心者はとりあえずコインチェックでOKです。


また、「口座開設無料+大手」なので失敗の心配がありません!
サクっと口座開設を終わらせましょう!
>>コインチェック公式サイトはこちらから【余談】ビットフライヤーもオススメ
コインチェックはイーサリアムが販売所でしか購入できません
販売所はスプレッドが設定されており、3~5%前後は損してしまいます
手数料を抑えたいなら「bitFlyer」を使いましょう!
手順②:MetaMaskの登録をする。
次にウォレットのMetaMaskを用意しましょう!
メタマスクは仮想通貨の財布だと思ってくれればOK。
メタマスクは仮想通貨の管理や送金、入金に必要でNFT購入以外にも役に立ちますよ
手順は以下の通り
- 手順①:MetaMaskのダウンロード
- 手順②:MetaMaskのウォレット設定
- 手順③:MetaMaskのパスワード設定
- 手順④:シークレットバックアップフレーズ
手順③:MetaMaskにイーサリアムを入金する。
MetaMaskでウォレットを作成したら、購入したイーサリアムを送金していきましょう。
MetaMaskのメイン画面のアカウント名にカーソルを合わせると、「クリップボードにコピー」と表示されるので、クリックします。
その後、自分が登録した暗号資産取引所にコピーしたアドレスを張り付けて送金すればOK
詳しい送金手順


手順④:OpenSeaに登録する
Open Seaとは、「NFT」を売買できる世界最大のNFTマーケットプレイスです。
偽サイトも流行ってるので下記URLから飛ぶと詐欺の心配はないですよ
簡単な登録方法が下記からどうぞ


手順⑤:OpenSeaでNFTを購入する。
NFTを購入する手順は以下の通り。
- 手順①:Openseaにログイン
- 手順②:購入予定のNFTを検索
- 手順③:NFTを購入する
詳しい購入方法については、下記記事で解説していますので、ご覧ください。


手順⑥:OpenSeaでNFT売却する
NFTの売り方はOpenSeaでの画面で下記の順番に操作するだけです。
OpenSeaにログインしてCreateをクリック


My Collectionをクリック


販売したいNFTを選択してSELLをクリック
- 販売方法
- Fixed Price:固定販売
- Timed Acution:オークション販売
- 価格
- 販売期間


上記3点を設定できれば「complete」をクリックで出品完了です。
NFTを売って稼ぐメリット5選


NFTを売って稼ぐメリットは以下の5点です。
- 物販せどりにような固定費がかからない
- 稼ぎやすい
- 出品制限がない
- 市場が発展途上
- 作品をつくらずに利益を出せる
では、詳しく見ていきましょう!
物販転売のような固定費がかからない
なぜなら、NFT転売はWEB上のやりとりで完結するからです。
具体的に物販転売の固定費は
- 保管に必要な倉庫代
- 配送料や運賃などの物流費
- 廃棄費用
- AmazonにはFBAのような月額利用料
がかかってきます。
こういった固定費がNFT転売ではかかりません。
つまり、無駄な出費を負担しなくて済むので利益の効率が高まるのがメリットです。



ほかには物販転売と違って発送に時間がかからないのもいいメリットですね!
>>NFT転売(せどり)は儲かる!やり方と稼ぎ方・利益率を紹介
初心者でも稼ぎやすい
なぜなら、ライバルが少ないからです。競争率が高いと稼ぎにくくなるのは当然のこと。
しかし、周りにNFT売って稼いでいる人はいますか?おそらくいないでしょう。
例えば
- 転売のメインとなるメルカリの利用者数は1500万人
- NFTの利用者数はたった7万人
ですので、NFTは「ライバルが全然いない」+「市場自体が成長過程」です。
NFT転売はライバルが多い物販転売より儲かる確率が高いのがメリットです
出品制限がない
NFTの商品(アート)には出品制限がありません。
Amazonならば医薬品や化学物物質、アルコール、食品など個人が売ってはいけない商品の制限があります。
その点、NFTには制限がありません。自由に売買可能です。



まだ法が整備されてないので偽物やハッキングの恐れがある点は注意は必要です。
NFT市場が発展途上
NFTの市場は今後どんどん大きくなっていくと考えられています。


NFT市場が発展途上の今にNFT作品を所持しておくと、将来的に値上がりによる利益が狙えるかもしれません。
作品をつくらずに利益を出せる
NFTを売るだけなら作品を作らずに利益をだすことができます。
Opensea(NFTの巨大マーケット)を見ればわかると思います。一度も売れていないNFTアートが大量に存在しています。
素人が出品しても全く売れずに。出品時のガス代(手数料)を払いだけに終わりがちです。
その点、NFTの販売なら自分になんのセンスも価値もなくても有名なアートを販売するだけでお金を稼ぐことができます。
NFT売るデメリット4選


注意点は以下の4点です。
- NFTの売買の知識が必要
- 売れない可能性がある
- 法整備が整ってない・詐欺・偽物がある
- ガス代(手数料)が高い
NFTの売買の知識が必要
NFTを売る場合、NFT売買の知識をしっかりと知っておく必要があります。
例えば
- NFTの売買方法
- 仮想通貨の売買方法
- 仮想通貨の送金方法
- NFT売買所の使い方
- ウォレットの使い方
などが知っておくべき知識です。
物販転売にはない特別の知識が必要なので、初めての参入の難易度が高めです。
しかし一度やれば理解できますし、参入の難易度が高い分ライバルが少ないので稼ぎやすいビジネスといえます。
>>NFTの勉強方法4ステップ|NFTを始めて稼ぐために学びます。
売れない可能性がある
販売なのでもちろん売れない可能性はあります。
売れない原因は主に2つ
- 価格設定が高すぎる
- そもそも売れないNFT
1つ目は価格設定を見直せば解決できる問題ですが、問題は2つ目です。
売れないNFTを買ってしまえば塩漬けにするしかないので、販売の成功確率を上げるためにも、売れるNFTの共通点は知っておくべきです。
>>なぜ?NFTアートが売れない理由|売れる商品や売るコツを知ってますか?
法整備が整ってない・詐欺・偽物がある
NFTには仮想通貨が密接に関わります。
そのため、法律・納税・経費処理など利益が出た際に役所や税理士の確認が必要になる可能性があるので注意が必要です。
利益に関しては稼いでからの問題ですが、こういった注意点があるのは知っておきましょう!
また、詐欺や偽物もあるのでNFTアートの目利きが必要です。



相場より明らかに安いなど少しおかしいと思う点があれば購入を少し考え直しましょう!
ガス代(手数料)が高い
物販転売と違いNFTの売買手数料は高めです。
ですので、利益が少ない売買をしてしまうと手数料負けをするので、手数料には注意が必要です。


NFTを売って収益を最大化させるコツ


NFT売買のコツは1つ
売れている作品の特徴を調べること。
とにかく売れているNFTの共通点のリサーチが重要です。
売れているNFTの特徴
個人的に研究して判明した売れているNFTの特徴は下記の通り
- ジェネラティブNFT
- 低価格
- 販売点数が限られている
- コミュニティが充実している
- 統一感がある
- トレンドに合っている
- 話題性がある
上記の要素を含んでいるNFTは値上がりがしやすいです。
特に重要視しているポイントはコミュニティが充実しているかどうかです。
どれだけ希少性が高いNFTでも時間がたつにつれて値段が落ちていく傾向があります。
しかし、NFTの付加価値として「コミュニティの充実性」が加わると値が下がりにくいだけでなく、じわじわと価格が上がっていく傾向にあります。
特にCNPなどがそうですね。コミュニティが大変充実していて、NFT初心者でも安心して利用できるDiscordが用意されています。
ですので、NFTの売買をする際は上記ポイントを踏まえて行動してください。
具体的なNFTで儲けるコツは下記記事でご覧ください


NFT売ればどれくらい儲かるのか【高額事例あり】


どれくらい設けた人がいるのか気になりますよね。
ここで実際に高額を設けた人を紹介します。
下記の忍者のアートは日本のイケダハヤトさんがプロデュースしたNFTアートです。
販売当初の購入価格は日本円で15万円程度、これがわずか1か月12.3ETH(約300万円)で転売されたのです。
🚀🚀🚀NEW RECORD🚀🚀🚀
— Ninja DAO | CryptoNinja (@CryptoNinja_NFT) October 1, 2021
OMG we got new ATH lol#cryptoninja 001 has been purchased for 12.3 ETH
Most valuable collectibles in Japan right now!!#NFTAsia #NFTJapan #NFTs pic.twitter.com/iWmbLAXros
初期にこのシリーズは人気があると知っていれば手を出せるんですがそうは簡単じゃないです。
さまざまな環境や市場の動きを見てNFTを売買することが高額な転売を成功させるチャンスだと考えられます。
価格も200倍(250円→5万円)になったことでも話題になっており、今後も派生のプロジェクトが出るという噂があります。
詳しくは下記を参考にしてください


NFTを安全に売るためのポイント3選


NFTの販売を安全に行うためには、以下のようなポイントを押さえることが重要です。
- NFTのプラットフォームの選択
- 取引手数料の確認
- システムのセキュリティの確保
NFTのプラットフォームの選択
NFTの販売にあたり、信頼できるNFTのプラットフォームを選択することが大切です。
詐欺や不正な取引の可能性があるプラットフォームは避けるよう心がけましょう。
本記事で紹介している「OpenSea」が利用者数がTOPクラスに多いのでぜひ利用してください。
初心者はあまり名の聞かないNFTのプラットフォームを選ぶのは避けましょう。
>>【OpenSeaの始め方】使い方・無料登録方法を画像付きで解説
取引手数料の確認
NFTの販売には取引手数料(ガス代)が発生します。
ガス代が高すぎる場合は、利益が損なわれる可能性があるため、事前に確認しておくよう心がけましょう。
※売買の直前に確認できるので必ず見ましょう。
ガス代は常時変動しています。ガス代の詳細は下記記事をご覧ください


システムのセキュリティの確保
NFTを所有しているウォレットやプラットフォームのアカウントを不正に侵害されないよう、セキュリティ対策を万全にしましょう。
パスワードを定期的に変更したり、2段階認証を行うなどの対策が必要です。
具体的には
- ウォレット(MetaMask)のシードフレーズを教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
- 公共のWIFIを使ってNFT販売をしない
といった行動には注意しましょう。
>>MetaMask(メタマスク)って安全?詐欺・ハッキング事例と対策
NFTはなぜ売れるのか:稼げるから


NFTが売れる理由は単純明快です。
稼げるからです。
具体的な理由なら下記の通り
- NFTの技術の将来性に価値を感じているから
- メタバースとNFTの親和性が高いから
- NFTゲームが流行ってるから
- コミュニティの参加券とされているから
- NFTアートの製作者のファンだから
詳細は下記記事をご覧ください


NFTアート作品が売れない理由と対処法


NFTアートが売れない理由は下記の通り
- 価格が高い
- 認知度が低い
- ETHで販売していない
- 購入するメリットがない
- 作品にコンセプトがない
NFTアートは必ず売れるわけではありませんが、売れない理由も必ずあります。
NFTを売って利益を最大化させるには、上記5点を1つずつ修正していくのが重要です。
詳細な対処法は下記をご覧ください


NFTを販売時の注意点3選


NFT販売時の知っておきたい注意点を紹介していきますね!
- NFTは必ず値上がりするわけじゃない
- 大きく稼ぐには勉強も必要
- Scamに注意
NFTは必ず値上がりするわけじゃない
NFTを販売しても必ず儲かるというわけではないです。
あくまで可能性が高いかもしれないということです。
NFTアートには出品しても「全く売れない」「売れても価値が上がらない」といったケースが大量にあります。
ですので、NFTをミントしても全く価値が上がらなくなる可能性もあります。
購入する際は必ず余剰資金で購入するように。
大きく稼ぐには勉強も必要
NFTで大きく稼ごうとするなら、安い時に買って高い時に売るといった売買をする必要があります。
そのためにはしっかり情報収集をしていきましょう。
オススメはNFTの書籍で勉強する方法です。
専門的な知識がつくのでいいですが、やっぱり無料で情報を仕入れたいって方が多いです
無料が良い方は下記の情報源から仕入れるといいですよ!
- OpenSea
- 公式サイト
- Discord
特にOpenSeaでは下記のように価格推移が確認できるので、売買ポイントの参考になりますよ。


Scamに注意
Scamとは「詐欺」のこと。
NFTを含め、暗号資産の世界では Scamが横行しています。
NFTだけでなく、OpenSeaの偽物も出回っています。
#NFT #SCAMALERT #opensea
— Luin Aozora@NFT Game VTuber/ニノクロ SandTaurus (@luin_aozora) October 11, 2021
おいおいおい、これはやばいぞ。
NFT のインフルエンサーに周知してほしいやつ。
いま Google 検索で「OpenSea」で検索して一番上に広告で出てくるものは「詐欺(scam)」です。
絶対に、シードフレーズは入力しちゃダメです。
URL 違くて2度見した。 pic.twitter.com/iRiOxeRoWV
ですので、NFTを購入する前はしっかりと事前確認をするように!
確認内容は下記の通り
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレット(MetaMask)のシードフレーズを教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
- うまい話にのらない
最強の対策はハードウェアウォレット
確率は低いですが、パスワードなどを教えてないのにMetaMaskの中身を抜かれることもあります
NFTの稼ぎ方でよくある質問について紹介していきます。
わたしはそういった経験はないのですが、事例を調べると大量に出てきます。
心配な方はUSBのような外部接続の暗号通貨ハードウェアウォレットを使うと安心ですよ
こんなの
Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット
費用は1万円くらいで少し高いですが、安心を買うと考えて購入する方も多いですよ!
もし費用でお悩みなら下記記事を参考にしてください。
無料でお金がもらえるキャンペーンなのでハードウェアウォレットの足しになりますよ
【NFTの売り方】に関してよくある質問


よくある質問は下記の通り
そもそもNFTとは?
NFTとは、「Non-Fungible-Token」の略称
代替えが不可能なトークンという意味です。
正直よくわからないですよね
デジタルデータはコピーによる量産ができるので、希少価値が全くない問題点がありました。
その問題点を解説したのがNFTです。
NFTはブロックチェーンの技術を使うことで、デジタルデータに唯一無二のを持たせるのでデジタルデータに価値がもたらすことができる技術です。
他にもNFTの転売で制作者へ利益の一部が還元されることからも注目されています。
- Non-Fungible-Tokenの略称
- デジタルデータに価値をもたらせる技術
- デジタルデータのコピーされ放題で無価値の問題点を解決した
- 転売の利益の一部が制作者に還元される
NFTで売れるものはなんですか?
本的に何でも売れます。具体的には
- アート
- 土地
- 音楽
などがありますが、今一番人気なのはアートです。
>>NFTとして売れるものはなに?:デジタルデータなら何でもOK
税金はかかる?
NFTで得られる利益には税金がかかります。
税金には「累進課税」が適応されるので「最大55%」の税金がかかる可能性もあります。
累進課税さえ日本がなんとかしてくれれば「仮想通貨」「NFT」界隈はより盛り上がると思うんですけどね。
なかなか難しいです。今後の改正に期待しましょう。
NFTを売って稼ぐコツは?
NFTで稼ぐコツは以下の通り
- NFTのGiveway規格を狙う
- 儲かりやすいNFTの特徴を知っておく
- NFTのホワイトリストを狙う
- NFTの情報発信で稼ぐ


NFT出品の手数料・ガス代はいくら
ガス代は常に変動していて、だいたい500~2,000円程度と考えてもらえればいいかなと。


まとめ:NFTの売り方を知っていると稼げる可能性がある


NFTを購入するには暗号資産口座が必要です
まだ口座を持ってない方はこの機会に口座を作っておきましょう!
オススメは下記の3つ
このあたりを作っておけば十分かなと。
NFTの購入ならbitFlyerが一番オススメかもしれません。
口座作るだけなら無料ですよ!好きな口座作っておきましょう。
キャンペーンも豊富なのでオトクに仮想通貨買えますよ!
詳細はURL先に書かれています



お得に仮想通貨を買うために各口座のキャンペーン情報を下記にまとめています。ぜひご覧ください!

