サトウさん・NFTのホワイトリスト(WL)ってなに？
・ホワイトリストはどうやって獲得するの？
こんな悩みにお答えします
- NFTのホワイトリストとは
- NFTのホワイトリストの獲得方法
- NFTの買い方
こんにちは！ユムと申します！
わたしはNFT・仮想通貨・投資関連で資産の半分以上つぎ込んでいます。
その中で得た情報をもとに執筆しました。
最近「NFT」が話題になってきていますよね
小学生が作ったNFTアートが高額で販売されたニュースが流れたことでNFTに興味を持った方も少なくありません。
しかし「NFTのホワイトリストってよく聞くけどわからない」「ホワイトリストを持っていればお得になるって聞く」
こんな悩みを持っている方も多いです。
そこで本記事ではNFTのホワイトリストについて徹底的に解説してきますね
記事後半にはNFTの取り扱いの注意点も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください！
NFTを購入するには、 暗号資産が必要です。
まずは、日本円で暗号資産を購入できる、国内暗号資産取引所の口座を開設しましょう。
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NFTのホワイトリストとは
NFTのホワイトリストは「NFTを優先的に購入できる権利」のことです。
NFTアートには人気が高すぎて購入者が殺到することも珍しくありません。
そういったことを回避するため、ホワイトリストというNFTの優先購入権を導入しています。
NFTのホワイトリストの特徴とメリット
ホワイトリストには下記のような特徴があります。
- 一般販売より優先的に購入できる
- 一般販売より「早く」「安く」「多く」買える
- ホワイトリストの権利を持っている人だけで売り切れてしまう
ホワイトリストのメリット①：一般販売より優先的に購入できる
NFTのホワイトリストを持っているとプレセール(一般販売)より優先的に購入できます。
どうしても欲しいNFTアート作品がある場合はホワイトリストを獲得することをオススメします。
※プレセールではNFTを購入できないケースも多いので。
ホワイトリストのメリット②：一般販売より「早く」「安く」「多く」買える
ホワイトリストを持っていると、NFTをプレセールより「早く」「安く」「多く」購入することができます。
例えば
ホワイトリスト所有者：価格0.01ETH、ミント枚数上限3枚
プレセール：価格0.03ETH、ミント上限1枚
といった風にNFTの購入条件が決められています。
基本的にプレセールよりホワイトリストの方が価格を安く設定しているのがほとんどなので、ホワイトリストでNFTを買った方が「安く」NFT買えます。
また、購入順番も「NFTの関係者」➡「ホワイトリスト所有者」➡「一般販売」といったような流れになります。
ですので、ホワイトリストを持っているとプレセールより早く買えますし、売り切れで買えないとという心配もなくなります。
ホワイトリストを持っていた方がオトクにNFTを買えるので転売で利益を出しやすいです。
ホワイトリストを極力獲得しておいたほうがいいですよ。
ホワイトリストのメリット③：ホワイトリストの権利を持っている人だけで売り切れてしまう
人気のNFTアート作品はプレセールまでに売り切れるケースが大半です。
前述しましたが、購入順番も「NFTの関係者」➡「ホワイトリスト所有者」➡「一般販売」といったような流れになります。
ですので、ホワイトリストを持っていないとNFTを買えないので、ホワイトリストを獲得しておいた方がいいです。
NFTのホワイトリストを獲得する方法
NFTを購入するならホワイトリストを持っていた方がお得になると解説してきました。
では、そんなホワイトリストはどうやって獲得するのでしょうか。
ホワイトリストの獲得方法が主に下記に2点です。
- TwitterのGiveway企画に参加する
- 指定のNFTを所有する
NFTのホワイトリストを獲得する方法①：TwitterのGiveway企画に参加する
ホワイトリストを獲得する方法は「TwitterのGiveway企画に参加する」という手段があります。
Giveway企画とは下記のようなツイートです。
Givewayとは「規格の応募者にホワイトリストを配布する企画」のこと。
応募条件はだいたい下記のような感じです。
- 企画者をフォロー
- ツイートをいいね＋RT
応募も無料なので気軽に参加できる点がいいですね。
>>【NFTのエアドロップ・Giveawayの受け取り方】初心者向けガイド
NFTのホワイトリストを獲得する方法②：指定のNFTを所有する
指定のNFTを所有するという方法でもNFTのホワイトリストを獲得することができます。
日本で有名なジェネラティブNFTとして「CNP」と呼ばれる作品があります。
そのCNPの関連作品の「CNP Student」と呼ばれるNFT作品のホワイトリストの条件は下記のようなモノとなっています。
- 「CNPS」「CNP」「NinjaDAO」に関するコンテンツの投稿
- NFT（CNP関連）ホルダー
- WLのGiveaway企画に応募する
上記の通りでNFTのCNPを所有しているとホワイトリストをもうらことができます。
「CNP Student」だけでなく、NFTのホワイトリストの獲得条件に「指定のNFTを所有している」という条件は結構あります。
ですので、どうしてもホワイトリストを獲得したいNFTを見つけた場合は、「指定のNFT」を購入してホワイトリストを獲得すると楽にNFTをGETできますよ！
TwitterのGiveway企画の探し方：Twitterで検索するだけ
TwitterのGiveway企画の探し方は簡単です。
Twitterで「NFT Giveway」と検索するだけです。
ほかにも「NFTの名前 Giveway」「NFT ホワイトリスト」とかでもたくさんでてきます。
気になったGiveway企画に気軽に参加していきましょう！
応募は基本的に無料です。
TwitterのGiveway企画に当選確率の上げ方：引用リツイートでコメントを残す
TwitterのGiveway企画に何個も応募しても当たらないことは珍しくありません。
むしろほとんど当たりません。
しかし、微力ながらも当選確率を上げる方法があるので紹介していきますね。
当選確率を上げる方法は「引用リツイートでコメントを残す」ことです。
当選者を決めるのはAIではなく企画者の人間です。
ですので、企画者の目に留まるような行動をしなければ絶対に当選しません。
「引用リツイートでコメントを残す」＋「コメントも熱い応援」であれば普通にRTしているよりかは確実に当選確率があがります。
ぜひ試してみてください。
NFTのホワイトリスト(WL)の受け取り方：送られてきたリンクを踏むだけ
ホワイトリストの受け取り方はNFTのミント用のURLが配られるので、ページに飛ぶだけです。
ページに飛んだあとはNFTをミントして終了です。
Giveawayでの受け取り方
Giveawayでのホワイトリスト受け取り方に関しては下記記事で詳しく紹介しているのでぜひご覧ください
【NFTのホワイトリスト(WL)】NFTの買い方
ホワイトリストの概要やもらい方を学んだあとはNFTの購入方法も知っておきましょう！
NFTを購入する際に必要な手順はたった5つです。
- 手順①：暗号資産(仮想通貨)取引所でイーサリアムを購入する。
- 手順②：MetaMask(メタマスク)の登録をする。
- 手順③：MetaMask(メタマスク)にイーサリアムを入金する。
- 手順④：NFTマーケットプレイス(OpenSea)に登録する
- 手順⑤：NFTを購入する
それぞれ解説していきますね！
手順①：暗号資産取引所でイーサリアムを購入する。
NFTを売買するには、イーサリアム(ETH)という仮想通貨が必要です。
まずは、国内の仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
初心者はとりあえずコインチェックでOKです。
また、「口座開設無料＋大手」なので失敗の心配がありません！
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コインチェックはイーサリアムが販売所でしか購入できません
販売所はスプレッドが設定されており、3~5%前後は損してしまいます
手数料を抑えたいなら「bitFlyer」を使いましょう！
手順②：MetaMaskの登録をする。
次にウォレットのMetaMaskを用意しましょう！
メタマスクは仮想通貨の財布だと思ってくれればOK。
メタマスクは仮想通貨の管理や送金、入金に必要でNFT購入以外にも役に立ちますよ
手順は以下の通り
- 手順①：MetaMaskのダウンロード
- 手順②：MetaMaskのウォレット設定
- 手順③：MetaMaskのパスワード設定
- 手順④：シークレットバックアップフレーズ
手順③：MetaMaskにイーサリアムを入金する。
MetaMaskでウォレットを作成したら、購入したイーサリアムを送金していきましょう。
MetaMaskのメイン画面のアカウント名にカーソルを合わせると、「クリップボードにコピー」と表示されるので、クリックします。
その後、自分が登録した暗号資産取引所にコピーしたアドレスを張り付けて送金すればOK
詳しい送金手順
手順④：OpenSeaに登録する
Open Seaとは、「NFT」を売買できる世界最大のNFTマーケットプレイスです。
偽サイトも流行ってるので下記URLから飛ぶと詐欺の心配はないですよ
簡単な登録方法は下記からどうぞ
手順⑤：NFTを購入する。
NFTを購入する手順は以下の通り。
- 手順①：Openseaにログイン
- 手順②：購入予定のNFTを検索
- 手順③：NFTを購入する
詳しい購入方法については下記記事をご覧ください。
yumu以上です！お疲れさまでした！
【NFTのホワイトリスト(WL)】の注意点とは?
NFT購入する際の、注意点を紹介していきますね！
- NFTは必ず値上がりするわけじゃない
- 大きく稼ぐには勉強も必要
- Scamに注意
NFTは必ず値上がりするわけじゃない
NFTを購入したからといって必ず儲かるというわけではないです。
あくまで可能性が高いかもしれないということです。
NFTアートには出品しても「全く売れない」「売れても価値が上がらない」といったケースが大量にあります。
ですので、NFTを購入しても全く価値が上がらなくなる可能性もあります。
購入する際は必ず余剰資金で購入するように。
大きく稼ぐには勉強も必要
NFTで大きく稼ごうとするなら、安い時に買って高い時に売るといった売買をする必要があります。
そのためにはしっかり情報収集をしていきましょう。
オススメはNFTの書籍で勉強する方法です。
専門的な知識がつくのでいいですが、やっぱり無料で情報を仕入れたいって方が多いです
無料が良い方は下記の情報源から仕入れるといいですよ！
- OpenSea
- 公式サイト
- Discord
特にOpenSeaでは下記のように価格推移が確認できるので、売買ポイントの参考になりますよ。
Scamに注意
Scamとは「詐欺」のこと。
NFTを含め、暗号資産の世界では Scamが横行しています。
NFTだけでなく、OpenSeaの偽物も出回っています。
#NFT #SCAMALERT #opensea
— Luin Aozora@NFT Game VTuber/ニノクロ SandTaurus (@luin_aozora) October 11, 2021
おいおいおい、これはやばいぞ。
NFT のインフルエンサーに周知してほしいやつ。
いま Google 検索で「OpenSea」で検索して一番上に広告で出てくるものは「詐欺(scam)」です。
絶対に、シードフレーズは入力しちゃダメです。
URL 違くて2度見した。 pic.twitter.com/iRiOxeRoWV
ですので、NFTを購入する前はしっかりと事前確認をするように！
確認内容は下記の通り
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレット(MetaMask)のシードフレーズを教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
- うまい話にのらない
参考MetaMask(メタマスク)って安全？詐欺・ハッキング事例と対策
最強の対策はハードウェアウォレット
確率は低いですが、パスワードなどを教えてないのにMetaMaskの中身を抜かれることもあります
わたしはそういった経験はないのですが、事例を調べると大量に出てきます。
心配な方はUSBのような外部接続の暗号通貨ハードウェアウォレットを使うと安心ですよ
こんなの
Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット
費用は1万円くらいで少し高いですが、安心を買うと考えて購入する方も多いですよ！
もし費用でお悩みなら下記記事を参考にしてください。
無料でお金がもらえるキャンペーンなのでハードウェアウォレットの足しになりますよ
「NFTのホワイトリスト」に関するよくある質問
よくある質問は下記の通り
そもそもNFTとは
NFTとは、「Non-Fungible-Token」の略称
代替えが不可能なトークンという意味です。
正直よくわからないですよね
デジタルデータはコピーによる量産ができるので、希少価値が全くない問題点がありました。
その問題点を解説したのがNFTです。
NFTはブロックチェーンの技術を使うことで、デジタルデータに唯一無二のを持たせるのでデジタルデータに価値がもたらすことができる技術です。
他にもNFTの転売で制作者へ利益の一部が還元されることからも注目されています。
- Non-Fungible-Tokenの略称
- デジタルデータに価値をもたらせる技術
- デジタルデータのコピーされ放題で無価値の問題点を解決した
- 転売の利益の一部が制作者に還元される
NFTは儲かるの？
結論からいうと価値のあるNFTを購入して売買すると稼げます。
NFTの主な稼ぎ方は以下の通り
- NFTアートの転売
- NFTアートの作成
- NFTゲームの報酬
- NFT関連の銘柄に投資をする
- NFTの情報発信
詳細は下記をご覧ください
ホワイトリストをもらう時にガス代はかかるの？
ガス代はかかりません。
NFTをミントするときにガス代がかかります。
ガス代は約2,000円くらいです。
ガス代の詳細は下記をご覧ください
「NFTのホワイトリスト」に関する口コミ・評判
下記でも紹介していますが、NFTで稼ぐにはホワイトリストの入手が重要です。
ホワイトリストで「安く」「安全」にNFTを手に入れれば、あとはOpenSeaのフロア価格で売るだけ。
上記の簡単な手順で利益を上げられる可能性がグッと高まるのでぜひ参考にしてください。
まとめ：【NFTのホワイトリスト(WL)】
本記事ではNFTのホワイトリストについて解説してきました。
最後に簡単に振り返ってみましょう
- NFTのホワイトリストとは「NFTを優先的に購入できる権利」
- ホワイトリストがあればNFTを「早く」「安く」「多く」買える
- ホワイトリストを獲得するには「Giveway企画の参加」「指定のNFTを所有する」
- まずは始めて見ることが大事
- NFT始めるには口座が必要
NFTを購入するには暗号資産口座が必要です
まだ口座を持ってない方はこの機会に口座を作っておきましょう！
オススメは下記の3つ
このあたりを作っておけば十分かなと。
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詳細はURL先に書かれています
yumuお得に仮想通貨を買うために各口座のキャンペーン情報を下記にまとめています。ぜひご覧ください！
