・NFTはやめとけってよく聞く
・NFTをしない方がいい?
・NFTで儲けてる人もいてどっちか正解かわからない
こんな悩みにお答えします
- NFTをやめとけと言われる理由2選
- NFTの問題点やデメリットの面からやめとけと言われている
- 【NFTはやめとけ】NFTをやめなくていい:その理由について
- NFTの買い方について
- 【NFTはやめとけ】NFTの買い方について
- 【NFTはやめとけ】NFT購入の際の注意点とよくある質問
こんにちは!ユムと申します!
- 薬剤師&ブロガー
- 投資歴5年
- 株・投信・ETF・仮想通貨・NFT・メタバースに
600万円以上 - Twitterフォロワー数:5,000人
最近「NFT」が話題になってきていますよね
しかし「NFTってやめとけって聞く」「NFTが怪しい気がしてなかなか始められない」
こんな悩みを持っている方が非常に多いです。
そこで本記事では
「NFTをやめとけ」と言われる理由について解説していきますね。
NFTの取り扱いの注意点も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
NFTデビューにおすすめの取引所は、初心者人気No.1のコインチェック!
完全無料で口座開設/
500円から仮想通貨が買える
NFTをやめとけ!?言われる理由3選
NFTをやめとけと言われる理由は主に以下の点です
理由①:そもそもNFTをよく知らない
NFTについて知らない人が「NFTはやめとけ」って言っているケースが多いです。
なぜなら、NFTは仮想通貨やブロックチェーンといった最新の技術がかかわっているので、怪しく感じてしまうからです。
実は新しい技術が出てきたときや大きな改革の前には批判が多くなる傾向があります
例えば、スマホが出てきたときやYouTuberが出てきたときも批判が多かったです。
しかしスマホは一般に普及され、批判も聞かないですよね。
それはスマホのデメリットよりメリットが多いと世間に伝わったからです。
つまり、スマホも認知度不足で批判が多かったということ。
このように批判が多い事業は一度世間に認められると一気に普及します。
NFTもこれから市場の拡大とともに認知度が上がれば、日常に普及されていくと考えられています
ハイプ・サイクルが重要
テクノロジーの進化は「期待」「幻滅」「安定」が繰り返され日常に普及されていきます。
下記グラフはそれを表した図
NFTは一時期「過度な期待」により急激に取引量が増えましたが、今は取引量が減少しています。
これは「幻滅期」に入ったからだと考えられます。
今後「啓発期」となると、NFTが人にどのようなメリットをもたらすのかを示す具体的な事例が増え始めます
そうなると、NFTが理解され、日常に少しずつですが着実に普及していくと考えられます。
理由②:NFTの高額取引を聞かなくなった
NFTで大きく儲かったと聞かなくなったきたため、「NFTはもう儲からないからやめとけ」と言われています。
実際、2021年ごろはNFTのニュースで「子供の描いた絵をNFTにしたら数千万円で売れた」と高額売買のNFTニュースが流れていました。
ですので、「NFTは稼げるらしい!けどなんか怪しい」と思われるようになりました。
しかし、最近では高額取引のNFTのニュースは一切流れてないですよね。
なので、「NFTは廃れた」「NFTは怪しかったからもう終わったんだ」と思われてしまっているので、やめとけと言われるのです。
実際2021年のNFTが盛り上がりすぎただけで、今のNFTの価格が落ち着いてきて参入するのにベストなタイミングと思います
理由③:NFTはデメリットが多いから
NFTには問題点もあることから「やめとけ」と言われています
問題点・デメリットは下記の通り
- NFTの盗難リスク
- NFTの敷居が高い
- 需要と供給のバランスが崩れている
- NFTの価値が低下する可能性がある
- NFTの利用者数に比例して手数料が高くなる
NFTの盗難リスクがある:法的整備が整っていない
NFTには盗難リスクの問題点があります。
なぜならNFTの法的整備が整っていないから。
NFTの盗難を法的に防ぐ方法がありません
たとえば、NFTが盗まれることは多々あり要因としては
- 公式サイトでない偽サイトにログインする
- ウォレット(MetaMask)のシードフレーズを他人教える
- 知らない相手からのDMのURLを開く
といった感じ。
>>MetaMask(メタマスク)って安全?詐欺・ハッキング事例と対策
SNSでも「NFTを盗まれた」とツイートが流れてきます。
NFTは盗まれると取り返すのはなかなか難しく泣き寝入りするしかないことも、、、
NFTの盗難リスクの高さからNFTはやめとけと言われています。
NFTの敷居が高い
NFTは敷居が高くて始めにくいという問題点があります。
NFTを始めるのに必要なのは
NFT初心者にとって何が何だかわかりませんよね。
またNFTを楽しむには仮想通貨が必ず関係してきます。
一般の人は「仮想通貨は怖い」という認識があるので、まず仮想通貨をもっていません。
敷居の高さからNFTの認知度が高まりづらく、「盗難」「怪しい」「仮想通貨」といった不安要素が噂されNFTはやめとけと言われる原因となります。
需要と供給のバランスが崩れている
NFT市場は需要と供給のバランスが崩れています。
NFTの供給が過多の状況です。
NFTは2021年に一気に注目され、テレビでも「小学生が書いた絵をNFTにしたら数十万円で売買された」と報道され、新規参入者が増えました。
実際、NFTを作るのは簡単で費用もいりません。
簡単に言えば、絵や写真をOpenSeaでアップロードして出品すればNFT化している感じです。
ですので、供給はあるのに買い手がいないためNFTは非常に売れにくい状態となっています。
こういった需要と供給のバランスが崩れているので「NFTはやめとけ」と言われています。
NFTの価値が低下する可能性がある
NFTの価値は低下する可能性があることから「NFTはやめとけ」と言われています。
なぜなら、NFTはボラリティが非常に大きいです。
ボラリティが大きい原因としては
- 暗号資産の価格変動
- NFTアートの価格変動
上記2点が合わさるので大きく価格が変わります。
ですので、NFTを高値で購入してしまうと大損する可能性があるので、「NFTはやめとけ」と言われています。
NFTの利用者数に比例して手数料が高くなる
NFTはユーザー数に比例してガス代が高騰します。
なぜなら、ガス代はNFT取引量に比例して高くなります。
NFTのユーザー数が増えれば取引量も増えるということ
つまり、NFT市場の拡大とともにガス代の高騰すると考えられるので、ガス代の高騰が問題とされています。
現在のガス代は1000円前後で随時連動しています。
ガス代の詳細に関してはNFTのガス代とは?相場や無料で出品する方法も解説をどうぞ
NFTをやめとけ!?やめなくていい理由
前述でNFTをやめとけと呼ばれる理由を説明してきましたが、ここから逆の理由です。
「NFTをやめなくていい」理由を紹介していきます。
結論から言うとNFTのメリットが非常に有益だからです。
具体的には下記の通り。
- 初心者でも儲けれる可能性がある
- 大手企業が参入している
- さまざまなデジタル資産をNFT化できる
- 破損・紛失のリスクがない
- 誰でも購入・転売できる
一つずつ解説していきますね。
NFTを使えば儲けられる
NFTの最大のメリットだと感じています。
NFTは初心者でも儲けられる可能性があるビジネスです。
なぜなら、NFTは発展途上で将来性が高い領域なのに、NFTのユーザーは非常に少ないから。
今のNFTはライバルが少ないので、始めるだけで初心者でも先行者利益を取ることができます。
たとえば、NFTはホワイトリストという権利を持っていると「優先的に」「安く」NFTを購入できます。
CNPを例にするとWLで200円ほどで購入していれば、現時点で30万円で売買することができました。
NFTアートは続々と新発売されているので、いつ参入しても遅くはありません。
上記の理由からNFTは稼げるメリットがあります
>>NFT転売(せどり)は儲かる!やり方と稼ぎ方・利益率を紹介
大手企業が参入している
NFT市場に大手企業が続々と参入しています。
なぜなら、NFTの将来性に期待をしているから。
有名どころだと
- Nike
- Adidas
- GUCCI
上記の通り
これだけ企業が参入しているので、NFTに期待が寄せられていることがわかります。
NFTのメリットは参入企業でわかる将来性の高さです。
さまざまなデジタル資産をNFT化できる:稼げる道が増える
NFTと聞けば「NFTアート」ばかり想像してしまいがちですが、様々なデジタルデータをNFT化できます。
NFT化できるのは下記の通り
- アート
- 写真
- 動画
- 証明書
- 音楽
現時点ではアートだけが盛り上がってますが、NFTが普及すれば様々なNFTが流行ります。
いろいろなNFTが流行るということはそれだけ稼げるNFTが増えるということ。
NFTのメリットはNFTで稼げる方法が多いことです。
>>NFTとして売れるものはなに?:デジタルデータなら何でもOK
破損・紛失のリスクがない:転売のリスク(破損)なし
NFTは破損や紛失といったリスクがありません。
なぜなら、NFTはデジタルデータなので物理的に破損・紛失しないからです。
たとえば、実物の作品では、経年劣化や火災・盗難などで価値が失われます。
どんなに高価な美術作品でも火事で無くなれば価値がゼロになります。
しかしNFTでは破損での価値の低下がありません。
転売ではモノの破損で商品をダメにすることもありますが、NFTにはそのリスクはゼロです。
NFTのメリットは破損・紛失のリスクがないことです。
>>NFTデジタルアートの作り方:販売方法・完売のコツを紹介
誰でも購入・転売できる:在庫リスクなし
NFTの購入はハードルが高い気がしますよね?
しかし、NFTアートの売買は簡単で誰でも参加できます。
なぜなら、NFTアートは、インターネット上のプラットフォームから簡単に出品・販売・購入ができるから。
たとえば、現実のアート作品も購入するのに会員制のオークションなどに参加する必要があったりで難易度が高いです。
その点NFTは必要なのはネットと仮想通貨だけ。
誰でも手軽に購入できます。
またNFT転売は、転売のリスクの「在庫リスク」を心配する必要もありません。
在庫リスクとは
商品の保管・管理・モノの収容場所の問題のこと。
保管が長いと商品が劣化したり、収納場所の圧迫で一定以上の商品の取り扱いができなくなること。
NFTのメリットは誰でも購入できる上に在庫リスクなしで転売できることです。
>>稼げるNFT転売(せどり)のやり方|完売のコツや売れない時の対処法
「NFTをやめとけ」に関する口コミ・評判
【NFTはやめとけ】よくある質問
よくある質問は下記の通り
そもそもNFTとは?
NFTとは、「Non-Fungible-Token」の略称
代替えが不可能なトークンという意味です。
「代替え?」「トークン?」
正直よくわからないですよね
そもそもNFTは「デジタルデータの問題点を解決するため」に開発されました。
デジタルデータの問題点はコピーや偽造が簡単にできて自分にモノだと証明がしにくい点です。
しかしNFTの登場でデジタルデータの所有権の証明ができるようになりました。
つまりNFTは「デジタルデータに固有の価値がつくようになった技術」とイメージしてもらえばOKです!
なぜNFTは批判されるの?
批判される主な要因は以下の通り
- 急に新しい技術が出てきたからアンチが多い
- NFTの盗難リスクがある
- 法整備が整っていない
といったNFTのデメリットの面から批判されるケースが多いです。
>>【NFTはなぜ批判されているのか】理由を初心者向けに解説
NFTアートはごみなのか?
NFTが出たばかりのころは正直ゴミばかりでした。
NFTが急激に市場規模を拡大したころは「NFTとつけばなんでも売れる」といった状態でした。
しかし今では、価値のあるNFTが出てきています。
例えば「NFTが会員制のチケット替わりになる」「NFTを持っているとコミュニティ・新作のNFTのホワイトリストがもらえる」などですね。
上記のようにNFTだけでなく「付加価値」がないとNFTが売れないようになってきています。
ですので、NFTアートはごみばかりではなく「価値のあるNFT」もあります。
>>【NFTアートはゴミ】理由と価値のあるNFTについて紹介
NFTのデメリットは?
デメリットは以下の通り
- 敷居が高い
- ウォレットの虚弱性
- 今後流行るとは限らない
- 法的整備が整っていない
- 手数料が高くなりやすい
- NFTの盗難リスクがある
- マネー・ロンダリング
- NFT自体には価値がない
本記事の内容と少しかぶっている点もあります。
詳しく学びたい方は下記記事を参考にしてください
NFTに将来性はある?
NFTの将来性は高いと考えられています。
理由は下記の通り
- 市場規模が急激に拡大しているから
- 大手企業が参入しているから
- オンラインの生活やメタバースが普及しつつあるから
NFTの将来性は高いので、早めにNFTに触れておくと先行者利益を得れるかもしれません。
将来性については下記記事をご覧ください
NFTは環境に悪いと聞くけど本当?
NFTではなく「ビットコイン」に環境への影響が懸念されています。
詳しく書くと難しくなるため簡単に説明すると
ビットコインを見つけるときに大量の電力を使うから環境に悪いと言われています
現状はビットコインが環境に影響を与えてるのは事実ですが、将来的に消費電力の少ないアルゴリズムに変更されると言われています。
まとめ:NFTはやめとけはウソ。将来性が高い市場です。
本記事ではNFTをやめたほうがいいかどうかについて解説してきました。
NFTを購入するには暗号資産口座が必要です
まだ口座を持ってない方はこの機会に口座を作っておきましょう!
オススメは下記の3つ
このあたりを作っておけば十分かなと。
NFTの購入ならbitFlyerが一番オススメかもしれません。
口座作るだけなら無料ですよ!好きな口座作っておきましょう。
キャンペーンも豊富なのでオトクに仮想通貨買えますよ!
詳細はURL先に書かれています
お得に仮想通貨を買うために各口座のキャンペーン情報を下記にまとめています。ぜひご覧ください!