・NFTは二次創作できるの?
・二次創作をNFT化することもできるの?
・NFTの二次創作の問題点を知りたい
こんな悩みにお答えします
- NFTの2次創作とは?
- NFTの2次創作における注意点
- NFTの2次創作による新しい可能性
- NFTの2次創作の魅力
こんにちは!ユムと申します!
- 薬剤師&ブロガー
- 投資歴5年
- 株・投信・ETF・仮想通貨・NFT・メタバースに
600万円以上 - Twitterフォロワー数:5,000人
本記事では
NFTと二次創作について解説していきます。
NFTと二次創作の著作権問題や魅力についても紹介しています。
本記事を読むことで、NFTの二次創作に励める内容となっていますので、
ぜひ最後までご覧ください
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NFTの2次創作とは?
NFTの二次創作とは、NFT作品をもとにした新しいデジタル作品を作り出すことです。
いわゆる「ファンアート」です。
例えば
- NFTのキャラクターを登場人物として、原作とは異なるテイストのイラストにした
- NFTのキャラをモチーフとした漫画を制作した
上記がNFTの二次創作に当たります。
NFTの一次創作
NFTの一次創作とは、二次創作する元のNFTのこと。
NFTの一次創作は著作権の問題もなく自由に製作できます。
NFTの作成方法は下記記事をご覧ください
>>【OpenSeaでNFTアートの作り方】無料のスマホアプリも紹介
NFTの二次創作で注意するポイント:著作権の問題
NFTを二次創作するうえで注意しなければいけないポイントは「著作権の問題」です。
原作者の許可なしで二次創作すれば著作権違反となり違法となります。
ですので、NFTを二次創作するならば
- 原作者の許可を取る
- ガイドラインの確認
上記に目を通すようにしましょう。
NFTの二次創作の著作権問題:実例
NFTの二次創作にて、一次創作者とのトラブルがあった例もあります。
お互いの意見の相違によって起きる場合もあります。
二次創作する際は著作権もとに問い合わせるのが一番安全かもしれません。
トラブルになってからでは遅いですからね
NFTの二次創作を販売して稼いでも良い?
NFTの二次創作で稼いでも良いのかな?と疑問に思う方が多いと思います。
結論は二次創作の元の作者によって変わります。
二次創作の考え方は下記の3種類に分かれます、
- NFTの二次創作で販売して稼いでもOK
- NFTを二次創作してもOKだが、利益目的はダメ
- NFTの二次創作自体がダメ
知らずに二次創作で稼いだ場合、最悪著作権違反で訴えられる可能性もあります。
二次創作する際は必ず「作者への二次創作の許可取り」「ガイドラインの確認」をしてください。
NFTの二次創作の魅力:高く売れる可能性がある
NFTの二次創作の魅力はうまくいけば高く売れる可能性があるという点です。
何事にも0から1を作り出すのは大変ですが、1から100にするのは比較的簡単です。
二次創作は売れている人気のNFTを元にするだけでトレンドに乗りうまく稼げる可能性があります。
>>稼げるNFT転売(せどり)のやり方|完売のコツや売れない時の対処法
CNPの派生作品がいい例
CNPという日本で有名なNFTアートがあります。
日本で売れていて、当初1枚200円でしたが今では高騰して30万円以上となっているNFTです。
そんなCNPの二次創作が稼げるいい例となっています。
CNPの派生作品として「CNP Jobs」「CNP Stuedent」「CNP Baby」などリリースされていますが、全て成功しています。
CNP Jobsだと一枚200円から10万円に
繰り返しになりますが、NFTの人気作品の二次創作によって稼げる可能性があります。
公式からの公認が重要
人気作品を二次創作しただけでは利益がでません。
利益を出すのはコツが必要で、そのコツとは「公式から公認をもらうこと」です。
二次創作で売れている作品の多くは公式から公認をもらってTwitterで紹介されているケースが大半です。
ですので、NFTの二次創作する際は、公式からの二次創作許可だけでなく、公認をもらい紹介してくれるような作品を作れるようなクオリティに仕立て上げましょう。
NFTの二次創作でホワイトリストがもらえることもある
NFTの二次創作が条件でホワイトリストがもらえるケースがあります。
ホワイトリストとはNFTの優先購入権もこと。
優先的に安くNFTを購入できるので、転売で稼げる可能性が高まります。
二次創作で稼げるだけでなく、二次創作でNFTをGETしてより効率よく稼げる点が、「NFTの二次創作のメリット」です。
NFTの2次創作による新しい可能性
NFTの2次創作により、新しい可能性が生まれます。
例えば、1次創作のNFTには、デジタル画像や音楽などが含まれる場合があります。
この場合、2次創作では、画像や音楽をもとに、新しい作品を制作することができます。
これにより、1次創作の作品を活用して、新しい作品を生み出すことができます。2次創作により、既存の作品を拡張したり、新しい視点から捉え直したりすることができます。
また、NFTの2次創作は、デジタル作品だけでなく、実物作品やサービスなどにも応用することができます。
例えば、1次創作のNFTには、実物作品やサービスの入手方法が記されている場合があります。
この場合、2次創作では、その方法をもとに、新しい作品やサービスを提供することができます。
これらのように、NFTの2次創作により、新しい可能性が生まれることがあります。
>>NFTとして売れるものはなに?:デジタルデータなら何でもOK
NFTの二次創作のやり方
NFTの二次創作のやり方は下記の通り
- NFTを二次創作する
- 二次創作の元の作者に許可を取る
- NFTをOpenSeaで販売する
1:NFTを二次創作する
最初にNFTの二次創作です。
ガイドラインを公表しているNFTを選ぶと作者への事前の確認やトラブルの回避につながります。
初心者はガイドラインが公表されているNFTがオススメです。
2:二次創作の元の作者に許可を取る
ガイドラインありなしにかかわらず二次創作後は作者に許可と確認を取っておくと「トラブル防止」につながるのでオススメです。
この時点で作者に気に入ってもらえればSNSで宣伝もしてもらえます。
失礼のないように連絡をとりましょう。
3:NFTをOpenSeaで販売する
NFTの販売方法は下記の通り
OpenSeaにログインしてCreateをクリック
Create New Itemの画面に移動します。
Name・Link・Descriptionの設定をします。
販売したいアートのNFT化ができれば出品していきましょう。
My Collectionをクリック
販売したいNFTを選択してSELLをクリック
- 販売方法
- 固定販売
- オークション
- プレイべーとセール
- 価格
- 販売期間
上記3点を設定できれば「complete」をクリックで出品完了です。
NFTの二次創作が許可されているNFT作品:CNP
初心者はCNP(CryptoNinjaPartners)がオススメ!
CNPは
- 国内でTOPクラスの知名度があるNFT
- 商用利用が可能
- 公式が二次創作を支援してくれる
といった魅力があります。
まずはCNPで二次創作をしてみましょう!
その後他のNFTに範囲を拡大していくとスムーズに行動できますよ!
NFTの二次創作に関してよくある質問
そもそもNFTってなに?
NFTとは、「Non-Fungible-Token」の略称
代替えが不可能なトークンという意味です。
正直よくわからないですよね
デジタルデータはコピーによる量産ができるので、希少価値が全くない問題点がありました。
その問題点を解説したのがNFTです。
NFTはブロックチェーンの技術を使うことで、デジタルデータに唯一無二のを持たせるのでデジタルデータに価値がもたらすことができる技術です。
他にもNFTの転売で制作者へ利益の一部が還元されることからも注目されています。
- Non-Fungible-Tokenの略称
- デジタルデータに価値をもたらせる技術
- デジタルデータのコピーされ放題で無価値の問題点を解決した
- 転売の利益の一部が制作者に還元される
NFTのデメリットってなに?
上記の内容と重複する点はありますが下記の通り
- 法整備が整っていない
- NFTアートの暴落のリスク
- ユーザー数の増加とともにガス代が高騰する
上記以外にもデメリットがあります。
本気で知りたい方は下記記事をご覧ください
NFTは儲かるの?
NFTを買ったからと言って必ずもうかるわけではありません。
しかし、コツやポイントを抑えるだけでずっと稼げる可能性を上げれます。
詳細は下記記事をご覧ください
まとめ:NFTの二次創作について
NFTを始めるには暗号資産口座が必要です
まだ口座を持ってない方はこの機会に口座を作っておきましょう!
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