・NFTは手を出すなってよく聞く
・NFTをしない方がいい?
・NFTで儲けてる人もいてどっちか正解かわからない
こんな悩みにお答えします
こんにちは!ユムと申します!
- 薬剤師&ブロガー
- 投資歴5年
- 株・投信・ETF・仮想通貨・NFT・メタバースに
600万円以上 - Twitterフォロワー数:5,000人
最近「NFT」が話題になってきていますよね
そこで本記事では
「NFTを手を出すな」と言われる理由について解説していきますね。
NFTの取り扱いの注意点も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
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NFTを手を出すなと言われる理由2選
NFTを手を出すなと言われる理由は主に以下の点です
- 損するから
- 法的整備が整っていないから
- NFTは流行っていないから
- そもそもNFTをよく知らない
- 高額取引を聞かなくなったから
一つずつ見ていきますね!
損するから
NFTに参入すると損をするから手を出すなと言ってる人がいます。
それは半分正解で半分間違っています。
というのも、NFTアートの価格は
アートの価値+仮想通貨の価値
で決まっています。
ですので、価格変動が大きいので、買うタイミングを間違えると大きくまけるんですよね!
しかし、最近ではフリーミントと言って「無料」でNFTが配られたりしてます。
無料でNFTもらえるので、損することはまずないんですよね!
上記の理由から無料でもらえるNFTもあるのでNFTは手を出すなは間違いかもしれません!
>>無料で手に入るNFT!?Giveaway・エアドロップでの受け取り方をチェック
法的整備が整っていないから
NFTは法的整備が整っていません。
ですので、NFTが盗まれればもうどうすることもできないんですよね。
このことからNFTに手を出すなと言われています。
しかし、NFTを盗まれるのも結構シンプルな手順ばかりで対策をすれば99.9%で詐欺を防ぐことも可能です。
詳細はMetaMask(メタマスク)って安全?詐欺・ハッキング事例と対策をどうぞ!
NFTは流行っていないから
NFTは流行っていないから手を出すなと言われています。
実際に、NFTを利用しているのは100人に1人程度と言われていて、全然普及してないんですよね。
しかし、NFTの市場が年々増加しています。
下記の通り
5年後にはいまの5倍以上の市場規模になっていると予想されてます。
このことから今はNFTが流行っていなくても、将来的に流行る可能性があります。
そもそもNFTをよく知らない
NFTについて知らない人が「怪しい・危ない」と偏見を持っていて危険だから手を出すなって言っているケースがあります。
NFT=詐欺みたいな考えがあるんですよね。。。
大きな改革の前にはこういった批判が多くなる傾向にあって
例えば、スマホが出てきたときやYouTuberが出てきたときも批判が多かったです。
日本人は新しい技術が出てくれば批判する傾向にあります。
しかしスマホは一般に普及され、批判も聞かないですよね。
それはスマホのデメリットよりメリットが多いと世間に伝わったからです。
つまり、スマホも認知度不足で批判が多かったということ。
このように批判が多い事業は一度世間に認められると一気に普及します。
NFTもこれから市場の拡大とともに認知度が上がれば、日常に普及されていくと考えられています
ハイプ・サイクルが重要
下記グラフはそれを表した図
NFTは一時期「過度な期待」により急激に取引量が増えましたが、今は取引量が減少しています。
これは「幻滅期」に入ったからだと考えられます。
今後「啓発期」となると、NFTが人にどのようなメリットをもたらすのかを示す具体的な事例が増え始めます
そうなると、NFTが理解され、日常に少しずつですが着実に普及していくと考えられます。
高額取引を聞かなくなった
2021年ごろのNFT関連ニュースでは「子供の描いた絵が数千万円で取引された」と高額売買のNFTニュースが流れていました。
ですので、「NFTは稼げるらしい!けどなんか怪しい」と思われるようになりました。
しかし、最近では高額取引のNFTのニュースは一切流れてないですよね。
なので、「NFTは廃れた」「NFTは怪しかったからもう終わったんだ」と思われてしまっているので、手を出すなと言われるのです。
実際2021年のNFTが盛り上がりすぎただけで、今のNFTの価格が落ち着いてきて参入するのにベストなタイミングと思います
NFTに手を出してもOK:NFTのメリットがあるから
前述でNFTには手を出すなと呼ばれる理由を説明してきましたが、ここから逆の理由です。
「NFTをやめなくていい」理由はNFTにはメリットがたくさんあるからです。
具体的には下記の通り。
- 初心者でも儲けれる可能性がある
- 大手企業が参入している
- さまざまなデジタル資産をNFT化できる
- 破損・紛失のリスクがない
- 誰でも購入・転売できる
一つずつ解説していきますね。
初心者でも儲けれる可能性がある
NFTの最大のメリットだと感じています。
NFTは初心者でも儲けられる可能性があるビジネスです。
なぜなら、NFTは発展途上で将来性が高い領域なのに、NFTのユーザーは非常に少ないです。
情報社会で儲けるには先行者利益を狙うのが最も大事。
今のNFTはライバルが少ないので、初心者でも先行者になれるチャンスが大量にあります。
たとえば、NFTはホワイトリストという権利を持っていると「優先的に」「安く」NFTを購入できます。
初心者でもホワイトリストを持っていれば安く購入して、その後2次流通でNFTを売るだけです。
これだけで利益を上げられる可能性が非常に高いです。
上記のようにNFTには初心者でも儲ける可能性があるメリットがあります。
ホワイトリストやNFTの転売方法は下記記事をご覧ください
>>稼げるNFT転売(せどり)のやり方|完売のコツや売れない時の対処法
有名人が参入している
有名人もNFTにどんどん参入し始めてきています、
たとえば
- 広瀬すずの写真集
- 谷マリアの写真集
- BiSHのNFTライブチケット
などなど
有名人も参入してきてますし、その影響で一般の方もNFTに触れる機会が増えている印象です!
このままいけばNFTが一般に流通するのも時間も問題だと思われますね!
>>写真をNFTで販売する方法と成功するためのマーケティング戦略
大手企業が参入している
NFTの将来性にビジネスチャンスを見て、大企業が続々と参入しています。
有名どころだと
- Nike
- Adidas
- GUCCI
上記の通り
ほかにもロゴだけでいいなら下記の通り
これだけ企業が参入しているので、NFTに期待が寄せられていることがわかります。
NFTのメリットは参入企業でわかる将来性の高さです。
NFTアートが以外での使い道がある
NFTと聞けば「NFTアート」ばかり想像してしまいがちですが、様々なデジタルデータをNFT化できます。
NFT化できるのは下記の通り
- アート
- 写真
- 動画
- 証明書
- 音楽
現時点ではアートだけが盛り上がってますが、NFTが普及すれば様々なNFTが流行ります。
いろいろなNFTが流行るということはそれだけ稼げるNFTが増えるということ。
NFTのメリットはNFTで稼げる方法が多いことです。
>>NFTとして売れるものはなに?:デジタルデータなら何でもOK
破損・紛失のリスクがない:転売のリスク(破損)なし
NFTは破損や紛失といったリスクがありません。
なぜなら、NFTはデジタルデータなので物理的に破損・紛失しないからです。
たとえば、実物の作品では、経年劣化や火災・盗難などで価値が失われます。
どんなに高価な美術作品でも火事で無くなれば価値がゼロになります。
しかしNFTでは破損での価値の低下がありません。
転売ではモノの破損で商品をダメにすることもありますが、NFTにはそのリスクはゼロです。
NFTのメリットは破損・紛失のリスクがないことです。
>>NFTデジタルアートの作り方:販売方法・完売のコツを紹介
誰でも購入・転売できる:在庫リスクなし
NFTの購入はハードルが高い気がしますよね?
しかし、NFTアートの売買は簡単で誰でも参加できます。
なぜなら、NFTアートは、インターネット上のプラットフォームから簡単に出品・販売・購入ができるから。
たとえば、現実のアート作品も購入するのに会員制のオークションなどに参加する必要があったりで難易度が高いです。
その点NFTは必要なのはネットと仮想通貨だけ。
誰でも手軽に購入できます。
またNFT転売は、転売のリスクの「在庫リスク」を心配する必要もありません。
在庫リスクとは
商品の保管・管理・モノの収容場所の問題のこと。
保管が長いと商品が劣化したり、収納場所の圧迫で一定以上の商品の取り扱いができなくなること。
NFTのメリットは誰でも購入できる上に在庫リスクなしで転売できることです。
>>稼げるNFT転売(せどり)のやり方|完売のコツや売れない時の対処法
NFTに手を出す前に理解することも重要
NFTに手を出す前に自身で理解を深めておくことも重要です!
なぜなら、他人から与えられた知識より、自分で理解した方がNFTの理解も深まるし、最ハマれるようになるからです。
オススメの学ぶ方は下記の通り
- youtubeで勉強する
- Voicyで勉強する
- 書籍で勉強する
- Twitterで勉強する
- ニュースサイトで勉強する
特にYoutubeなら無料で学べますし、視覚的に情報を得れるのでわかりやすいですよ!
オススメは下記動画
サクッとみれるのでオススメ!
他にも勉強法を知りたい方はNFT勉強術!プロも使う効率的な学習方法とは?をどうぞ!
NFTの始め方
NFTに手を出しても問題ないことが分かった所で始め方を知っておきましょう。
NFTの始め方は下記の通り
- 手順①:暗号資産取引所でイーサリアムを購入する。
- 手順②:MetaMaskの登録をする。
- 手順③:MetaMaskにイーサリアムを入金する。
- 手順④:OpenSeaに登録する
- 手順⑤:NFTを購入する
- 手順⑥:NFT売却
それぞれ説明していきますね!
MetaMaskでウォレットを作成したら、購入したイーサリアムを送金していきましょう。
MetaMaskのメイン画面のアカウント名にカーソルを合わせると、「クリップボードにコピー」と表示されるので、クリックします。
その後、自分が登録した暗号資産取引所にコピーしたアドレスを張り付けて送金すればOK
Open Seaとは、「NFT」を売買できる世界最大のNFTマーケットプレイスです。
偽サイトも流行ってるので下記URLから飛ぶと詐欺の心配はないですよ
画像付きの説明は【OpenSeaの始め方】使い方・無料登録方法を画像付きで解説をどうぞ
NFTを購入する手順は以下の通り。
- 手順①:Openseaにログイン
- 手順②:購入予定のNFTを検索
- 手順③:NFTを購入する
詳しい購入方法については、【OpenseaでのNFT購入方法】初心者必見!完全ガイドで解説しています
売却はとても簡単です。
OpenSeaでの画面で下記の順番に操作するだけです。
OpenSeaにログインしてCreateをクリック
My Collectionをクリック
販売したいNFTを選択してSELLをクリック
- 販売方法
- Fixed Price:固定販売
- Timed Acution:オークション販売
- 価格
- 販売期間
上記3点を設定できれば「complete」をクリックで出品完了です。
売却時もガス代がかかるので注意してくださいね!
>>NFTのガス代とは?相場や無料で出品する方法も解説
【NFTには手を出すな】よくある質問
よくある質問は下記の通り
- そもそもNFTとは?
-
NFTとは、「Non-Fungible-Token」の略称
代替えが不可能なトークンという意味です。
「代替え?」「トークン?」
正直よくわからないですよねそもそもNFTは「デジタルデータの問題点を解決するため」に開発されました。
デジタルデータの問題点はコピーや偽造が簡単にできて自分にモノだと証明がしにくい点です。
しかしNFTの登場でデジタルデータの所有権の証明ができるようになりました。
つまりNFTは「デジタルデータに固有の価値がつくようになった技術」とイメージしてもらえばOKです!
- NFTアートは売れないって聞く
-
NFTアートを買えば必ずもうかるわけではありません。
売れる・価格高騰するNFTアートの特徴を知っておくのが重要です。
- NFTのリスクって何?
-
NFTに手を出すリスクとして
- 損をする可能性がある
- NFTの盗難の可能性
などがあげられます
- NFTは環境に悪いと聞くけど本当?
-
NFTではなく「ビットコイン」に環境への影響が懸念されています。
詳しく書くと難しくなるため簡単に説明すると
ビットコインを見つけるときに大量の電力を使うから環境に悪いと言われています
現状はビットコインが環境に影響を与えてるのは事実ですが、将来的に消費電力の少ないアルゴリズムに変更されると言われています。
- NFTって結局何がすごいの?
-
NFTのメリットはたくさんありますが、
一般に感じられるメリットはNFTを売って稼げるということ。
NFTは近頃投資目的で売買されていて、注目されています
まとめ:NFTに手を出してもOK!
本記事ではNFTには手を出すなについて解説してきました。
NFTを購入するには暗号資産口座が必要です
まだ口座を持ってない方はこの機会に口座を作っておきましょう!
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※1 国内暗号資産交換業者の取引所における2022年7月および8月の月次取引高(現物取引が可能な市場のみ) コインチェック調べ
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