・NFTって最近あまり聞かなくなってきた。
・NFTはバブル崩壊したのかな、、
・バブルが崩壊した理由と今後の将来性について知りたいな
こんな悩みにお答えします
- NFTはバブル崩壊したと言われる理由
- NFTはバブルだったと言われる理由
- NFTの市場が減少した理由
- NFTのバブル崩壊後も急成長する理由
- NFTはバブル崩壊したと考えにくい理由
- NFTの買い方と注意点
こんにちは、ユムと申します。
本記事ではNFTがバブルと言われる理由について紹介しますね
- 薬剤師&ブロガー
- 投資歴5年
- 株・投信・ETF・仮想通貨・NFT・メタバースに
600万円以上 - Twitterフォロワー数:5,000人
最近「NFT」が話題になってきていますよね
小学生が作ったNFTアートが高額で販売されたニュースが流れたことでNFTに興味を持った方も少なくありません。
しかし「NFTってバブルって聞く」「NFTが怪しい気がする」
こんな悩みを持っている方も多いです。
そこで本記事では「NFTがバブルと言われる理由」について解説していきますね。
NFTがバブル理由以外にも「流行るかもしれない可能性」について紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください。
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NFTはバブル崩壊したと言われてる理由①:NFT市場の急激な拡大と減少が原因
NFTはバブル崩壊したと言われてる理由は「NFT市場の急激な拡大と減少が原因」だと言われています。
詳細は下記の通り
NFT市場規模の急激な拡大
NFT市場は2020年から急激な拡大しています。
下記画像はNFT市場のシェアの推移を示しています。
こうした急激なNFT市場の拡大により「NFTはバブルなのでは?」と噂されるようになりました。
NFTの取引量が昨年と比べ減少した
NFTの取引量が2021年中旬から減少しました。
下記グラフはNFTの取引額の推移
画像からわかる通り「2021年8月」をピークに取引額が減少しています。
NFTの「急激な市場拡大+急な取引量の減少」が起こったことにより、NFTのバブルが崩壊したと言われています。
NFTの取引額が減ったのは「仮想通貨全体の価格の下落」と「ハイプ・サイクル」が要因だと思われます。
本記事「NFTの市場が減少した理由:ハイプ・サイクルに沿って動いているから」で解説していきます。
異常な価格上昇
NFT市場での過剰な価格上昇は、一部の作品が非常に高い価格で取引され、市場に一時的な熱狂が生まれる状況を指します。これは、需要と供給のバランスを乱し、市場の不安定性を引き起こす要因となりました。
一部のNFT作品やコレクションは高い評価を受け、注目を集めました。人気のあるアーティストや限定的な特典を持つ作品は高値で取引されることがありました。これにより、市場において価格が急騰しました。
しかし、この価格上昇は持続することなく、一部の作品やコレクションの価格が急落したり、取引量が減少したりする状況が生じました。これは市場の需要と供給のバランスが崩れ、過剰な価格上昇が持続できなかったためです。
価格上昇の原因として、一部の投資家やコレクターが将来の価値上昇を期待し、高値で購入した作品を売却しようとするスペキュレーションの要素がありました。また、一部の人々は一時的なブームに乗じて利益を追求しようとしました。
スペキュレーション(Speculation):金融や投資の分野で使用される用語で、将来の価値変動や市場の動向を予測して、利益を追求することを指します。スペキュレーションはリスクを伴う行為であり、情報や予測に基づいて資産や証券を取引することで利益を得ること
しかし、市場が過熱していく中で需要が減少し、投資家やコレクターが利益を確保するために作品を売却する動きが相次いだため、価格が急落したり、取引量が減少したりする結果となりました。
このような過剰な価格上昇と急落は、市場の不安定性を引き起こし、バブル崩壊の要因となりました。投資家やコレクターにとってはリスクを伴う状況となりましたが、これは新興市場においてよく見られる現象です。
重要な点は、価格上昇や急落は市場全体に当てはまるわけではなく、一部の作品やコレクションに限定されていたということです。NFT市場自体はまだ成長段階にあり、技術や規制の進展によって健全な市場の構築が進む可能性もあります。
投機要素の存在
NFT市場では、一部の投資家やコレクターが将来の価値上昇を期待してNFTを購入し、高値で売却することを目指していました。彼らは市場の成長や需要の拡大を予測し、それに基づいて投資を行いました。このような行動はスペキュレーションの一形態であり、将来的な利益を得ることを目指すものです。
しかし、スペキュレーション志向が強まると、市場には過度な価格上昇や需要の人工的な膨張が生じることがあります。これがバブルと呼ばれる状況であり、市場の健全な成長を阻害する要因となります。バブルは一時的な熱狂を生み出すものの、価格が過剰に膨らんだり需要が急速に減退したりすることで崩壊し、投資家やコレクターが損失を被る可能性もあります。
スペキュレーションや投機的な要素が存在すること自体は、市場の一部として一定の役割を果たすこともあります。しかし、過度なスペキュレーションや投機志向は市場の不安定性を高め、投資家や市場全体に損失をもたらすリスクを孕むことがあるため、適切なリスク管理と慎重な投資判断が求められます。
NFTはバブルと言われる理由②:NFTの問題点を指摘しているから
NFTがバブルと言われている理由としてNFT市場の影響だけでなく、「NFTの問題点」について懸念して言われている場合もあります。
NFTの問題点は下記の通り
NFTの盗難リスク
NFTの盗難リスクについて、いくつかの要因が存在します。これらの要因によって、NFTの管理不足が生じる可能性があるため、「バブル」と言われることもあります。
- 公式サイトでない偽サイトにログインする
NFTを購入したり、取引したりする際には、公式のオンラインマーケットプレイスやプラットフォームを利用する必要があります。しかし、偽のサイトが存在し、ユーザーの個人情報やウォレットへのアクセス情報を盗むことがあります。公式サイト以外のサイトにログインすることは、個人情報や資産の盗難リスクを高める可能性があります。 - ウォレット(MetaMask)のシードフレーズを他人に教える
NFTを保管するためにはウォレットと呼ばれるデジタル財布を使用します。ウォレットのセキュリティは非常に重要であり、ウォレットのシードフレーズ(一連の英単語)は他人に教えるべきではありません。シードフレーズが漏洩すると、第三者がウォレットにアクセスし、NFTを盗む可能性があります。 - 知らない相手からのDMのURLを開く
不正なリンクやURLが含まれたメッセージを受け取った場合、それを開くことはセキュリティ上のリスクを引き起こす可能性があります。リンクをクリックすることで、マルウェアがコンピュータに侵入し、ウォレットやパスワード情報を盗むことがあります。
これらのポイントを考慮することで、NFTの管理不足や盗難リスクを極力低減することができます。
>>MetaMask(メタマスク)って安全?詐欺・ハッキング事例と対策
NFTの敷居が高い
NFTを楽しむためには、仮想通貨の関与が欠かせません。しかし、一般の人々には「仮想通貨は怖い」という認識があり、その敷居が高いと感じられることがあります。そのため、多くの人がまだ仮想通貨を所有していないのが現状です。
実際には、数百円から始めることができ、大きな利益を狙えるNFT(ジェネラティブNFT)も存在します。しかし、このような情報はあまり一般的に知られておらず、NFTがバブルと呼ばれる一因にもなっています。
>>ジェネラティブNFTが世界を席巻する!?初心者でも分かる基礎知識
一般の人々にとって、仮想通貨に関する知識や理解が不足しているため、NFTに対する関心も限定的です。また、仮想通貨には価格の変動が激しいというイメージもあり、投資にはリスクが伴うと感じられることも要因の一つです。
NFTと仮想通貨の関係は密接であり、NFTを購入するには仮想通貨を持つ必要があります。このため、NFTの普及を促進するには、仮想通貨に対する理解を深め、リスク管理や適切な取引方法について学ぶ必要があります。
NFTの魅力や潜在的な可能性は多岐にわたりますが、その情報が一般の人々に広く浸透するためには、敷居を下げる取り組みや啓発活動が必要です。NFTと仮想通貨の世界に興味を持つ人々にとって、情報を正しく理解し、リスクを適切に管理することが重要です。
>>NFTが流行らない理由は?
需要と供給のバランスが崩れている
2021年にNFTは急速に注目を集め、テレビでも「小学生が書いた絵をNFTにして高額で売却」という報道がありました。このような話題により、多くの新規参入者がNFT市場に興味を持ちました。
>>小学生が書いた絵NFT|Zombie Zooの買い方
その結果、NFTの作成供給が急増し、市場では多くのNFTが出回るようになりました。しかし、日本のNFT市場においては買い手が非常に少ないという状況があります。
これは需要と供給のバランスが崩れているためです。NFT作成は増えたものの、それに対する日本の買い手の数が限られているため、NFTの売れ行きが芳しくありません。
この需要と供給のバランスの崩れは、一部の人々がNFTをバブルと見なす理由の一つです。市場には多くのNFTが供給されている一方で、需要が限定的であるため、価格の下落や取引量の減少が生じることがあります。
需要と供給のバランスを調整するためには、NFTに対する理解や関心を高める啓発活動が必要です。また、日本市場向けに特化したNFT作品やプロモーション活動が行われることで、需要の拡大が期待できます。
NFT市場の成熟や需要と供給の調整は、時間がかかるものです。現在の状況を踏まえながら、市場の発展と普及に向けて様々な取り組みが行われています。
NFTの市場が減少した理由:ハイプ・サイクルに沿って動いているから
テクノロジーの進化は「期待」「幻滅」「安定」が繰り返され日常に普及されていきます。
下記グラフはそれを表した図
「ハイプ・サイクル」といいます
NFTは一時期「過度な期待」により急激に取引量が増えましたが、今は取引量が減少しています。
これは「幻滅期」に入ったからだと考えられます。
ハイプサイクルは今では主流のSNSやスマホも当てはまっていまして、スマホ登場当初はアンチが多くて話題こそ多かったですが誰も持っていませんでした。
しかし今ではスマホの普及率は90%を超えています。
NFTもスマホのようにハイプ・サイクルに沿って普及していくと考えられます。
今後「啓発期」となりNFTが人にどのようなメリットをもたらすのかを示す具体的な事例が増え始めます
そうなると、NFTが理解され、日常に少しずつですが着実に普及していくと考えられます。
>>【NFTは意味ない】そう言われる理由について解説【初心者向け】
NFTはバブル崩壊後も急成長する可能性5選
NFTはバブル崩壊のように市場が縮小していますが、今後急成長する可能性を解説していきます。
理由は以下の通りです
- 価値があるNFTが出始めてきている
- 大手企業が参入している
- SNSがNFTに力を入れている
- NFTの転売で利益が狙える
価値があるNFTが出始めてきているから
NFTが流行る要因として「価値があるNFTが普及している」ことも考えられます。
NFTが急激に市場規模を拡大したころは「NFTとつけばなんでも売れる」といった状態でした。
ITバブルの「IT関連の名前が付けば株価が上がる」ような状態でした。
しかし、NFT市場が落ち着いた現在は「価値のあるNFT」しか売買されません。
例えば「NFTが会員制のチケット替わりになる」「NFTを持っているとコミュニティ・新作のNFTのホワイトリストがもらえる」などですね。
上記のようにNFTだけでなく「付加価値」がないとNFTが売れないようになってきています。
今後はより質の高いNFTしか生き残れないようになっていくため、NFTが普及していくと考えられます。
大手企業が参入している
NFTには大企業が続々と参入しています。
有名どころだと
- Nike
- Adidas
- GUCCI
上記の通り
これだけ企業が参入しているので、NFTに期待が寄せられていることがわかります。
SNS(Instagram・Twitter)がNFTを導入してきている
SNS(Instagram・Twitter)がNFTを導入してきています。
Twitterのアイコンを唯一無二のNFTに設定できるようになりました。
最近では低価格で値上がりが期待できるCNPと呼ばれるNFTをTwitterのアイコンにしている方が多いですね。
NFT転売で利益が狙える
NFTの転売は低リスクで高リターンな利益が狙えることでいま注目されているビジネスです。
NFT転売のメリットとしては
- 物販せどりにような固定費がかからない
- 先行者利益をとりやすい
- 市場が発展途上
などなど
参入者が増えている新しいNFTビジネスです
詳細は下記をご覧ください
>>稼げるNFT転売(せどり)のやり方|完売のコツや売れない時の対処法
NFTのバブル崩壊は考えにくい理由:メタバースなどが普及しているから
NFTのバブル崩壊は考えにくい理由としてメタバースなどが普及している理由もあります。
下記の通り
- オンラインの生活が普及している
- メタバースも普及しているから
- NFTゲームも普及しているから
オンラインの生活が普及しているから
コロナによって仕事の仕方がリアル➡オンラインに変わってきてますよね。
最近でいうとリモートワーク・オンライン飲み会ですね。
昔からのだとショッピングがAmazonになっていたりとか。
日常だけでなくビジネスもオンライン化が急速に進んできています。
つまり、人と会う時間やコストがなくなりスムーズに目的を果たすことが可能となります!
今後、オンライン化がきっかけでメタバース・NFTが普及していくと可能性が高いです
メタバースも普及しているから
NFTの普及で今までオンライン・メタバースで問題とされていたデジタルデータの所有権の問題が解決されるようになりました。
デジタルデータとはぱっと浮かぶのは絵ですが、それだけじゃありません。
- 絵・アート
- 土地
- ゲーム内アイテム
例を挙げるときりがありませんが、上記のようなものもNFT化できます。
>>【無料あり】効率の良いメタバースの始め方・やり方|初心者向け
2022年になって遊ぶだけで仮想通貨を稼げるNFTゲームが流行っています。
土地の売買などリアルと同じくできるので、早期にメタバースの土地を買っておくと地主になれるかもしれません。
今はNFTが一般には普及していないので難易度が高く感じますが、いずれデジタルのNFT化が常識になっていくかもしれませんね!
NFTゲームも普及しているから
NFTゲームの普及もNFTが流行る要因の一つになるでしょう。
NFTゲームとは簡単にいうと遊ぶだけで仮想通貨を稼げるゲームです。
「ゲームするだけで遊べるなんて怪しい」と感じるかもしれませんが、NFT・メタバース界隈では有名です。
稼げる仕組み:ゲームで遊ぶとトークンといわれる通貨がもらえます。このトークンは仮想通貨に換金できるので稼げるシステムとなっています。
NFTゲームの「STEPN」がTVでも取り上げられているくらいで最近メディアでも取り扱われてきています。
STEPNはランニングすると稼げるゲームで、一時期日給10万円も稼げるゲームでした。
>>STEPNは稼げないって本当?【参入はオススメしません】
今NFTゲームはトレンドになっていて、次々と新作が発表されています。
完全に流行る前に手を出しておくと、市場の成長によって大きく稼げるかもしれませんよ!
少しでも興味を持った方は下記記事をぜひご覧ください
>>参考:今稼げるNFTゲームは?ジャンルごとの紹介
【NFTはバブル】NFTの買い方
NFTがバブルとは考えにくい理由がわかったところでNFTの始め方も学んでいきましょう。
- 手順①:暗号資産取引所でイーサリアムを購入する。
- 手順②:MetaMaskの登録をする。
- 手順③:MetaMaskにイーサリアムを入金する。
- 手順④:OpenSeaに登録する
- 手順⑤:NFTを購入する
- 手順⑥:NFT売却
それぞれ説明していきますね!
MetaMaskでウォレットを作成したら、購入したイーサリアムを送金していきましょう。
MetaMaskのメイン画面のアカウント名にカーソルを合わせると、「クリップボードにコピー」と表示されるので、クリックします。
その後、自分が登録した暗号資産取引所にコピーしたアドレスを張り付けて送金すればOK
Open Seaとは、「NFT」を売買できる世界最大のNFTマーケットプレイスです。
偽サイトも流行ってるので下記URLから飛ぶと詐欺の心配はないですよ
画像付きの説明は【OpenSeaの始め方】使い方・無料登録方法を画像付きで解説をどうぞ
NFTを購入する手順は以下の通り。
- 手順①:Openseaにログイン
- 手順②:購入予定のNFTを検索
- 手順③:NFTを購入する
詳しい購入方法については、【OpenseaでのNFT購入方法】初心者必見!完全ガイドで解説しています
売却はとても簡単です。
OpenSeaでの画面で下記の順番に操作するだけです。
OpenSeaにログインしてCreateをクリック
My Collectionをクリック
販売したいNFTを選択してSELLをクリック
- 販売方法
- Fixed Price:固定販売
- Timed Acution:オークション販売
- 価格
- 販売期間
上記3点を設定できれば「complete」をクリックで出品完了です。
売却時もガス代がかかるので注意してくださいね!
>>NFTのガス代とは?相場や無料で出品する方法も解説
【NFTはバブル】注意点について
NFT購入する際の、注意点を紹介していきますね!
- NFTは必ず値上がりするわけじゃない
- 大きく稼ぐには勉強も必要
- Scamに注意
NFTは必ず値上がりするわけじゃない
NFTを購入したからといって必ず儲かるというわけではないです。
あくまで可能性が高いかもしれないということです。
NFTアートには出品しても「全く売れない」「売れても価値が上がらない」といったケースが大量にあります。
ですので、NFTを購入しても全く価値が上がらなくなる可能性もあります。
購入する際は必ず余剰資金で購入するように。
大きく稼ぐには勉強も必要
NFTで大きく稼ごうとするなら、安い時に買って高い時に売るといった売買をする必要があります。
そのためにはしっかり情報収集をしていきましょう。
オススメはNFTの書籍で勉強する方法です。
専門的な知識がつくのでいいですが、やっぱり無料で情報を仕入れたいって方が多いです
無料が良い方は下記の情報源から仕入れるといいですよ!
- OpenSea
- 公式サイト
- Discord
特にOpenSeaでは下記のように価格推移が確認できるので、売買ポイントの参考になりますよ。
Scamに注意
Scamとは「詐欺」のこと。
NFTを含め、暗号資産の世界では Scamが横行しています。
NFTだけでなく、OpenSeaの偽物も出回っています。
#NFT #SCAMALERT #opensea
— Luin Aozora@NFT Game VTuber/ニノクロ SandTaurus (@luin_aozora) October 11, 2021
おいおいおい、これはやばいぞ。
NFT のインフルエンサーに周知してほしいやつ。
いま Google 検索で「OpenSea」で検索して一番上に広告で出てくるものは「詐欺(scam)」です。
絶対に、シードフレーズは入力しちゃダメです。
URL 違くて2度見した。 pic.twitter.com/iRiOxeRoWV
ですので、NFTを購入する前はしっかりと事前確認をするように!
確認内容は下記の通り
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレット(MetaMask)のシードフレーズを教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
- うまい話にのらない
最強の対策はハードウェアウォレット
確率は低いですが、パスワードなどを教えてないのにMetaMaskの中身を抜かれることもあります
わたしはそういった経験はないのですが、事例を調べると大量に出てきます。
心配な方はUSBのような外部接続の暗号通貨ハードウェアウォレットを使うと安心ですよ
こんなの
Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット
費用は1万円くらいで少し高いですが、安心を買うと考えて購入する方も多いですよ!
もし費用でお悩みなら下記記事を参考にしてください。
無料でお金がもらえるキャンペーンなのでハードウェアウォレットの足しになりますよ
「NFTはバブル」に関する口コミ・評判
NFTに関する口コミを紹介していきますね。
NFTはバブル崩壊に関してよくある質問
よくある質問は下記の通り
そもそもNFTとは
NFTとは、「Non-Fungible-Token」の略称
代替えが不可能なトークンという意味です。
正直よくわからないですよね
デジタルデータはコピーによる量産ができるので、希少価値が全くない問題点がありました。
その問題点を解説したのがNFTです。
NFTはブロックチェーンの技術を使うことで、デジタルデータに唯一無二のを持たせるのでデジタルデータに価値がもたらすことができる技術です。
他にもNFTの転売で制作者へ利益の一部が還元されることからも注目されています。
- Non-Fungible-Tokenの略称
- デジタルデータに価値をもたらせる技術
- デジタルデータのコピーされ放題で無価値の問題点を解決した
- 転売の利益の一部が制作者に還元される
NFTは意味あるの?
NFTは意味がないと言われている理由として「価値がないNFTが多い」というものがあります。
価値がないNFTとは
- 売れない
- 人気がない
- 統一性がない
- 使用用途がない
などなどです。
NFTの意味に関しての記事は下記をご覧ください
まとめ:NFTはバブル?
本記事ではNFTはバブルと言われる理由について解説してきました。
最後に簡単に振り返ってみましょう
- NFTはバブルと言われているが「流行る可能性もある」
- ハイプ・サイクルの仕組みでは、今後徐々に日常に普及する可能性あり
- 稼ぐにはNFTゲームやNFT売買など手段は豊富
- まずは始めて見ることが大事
- NFT始めるには口座が必要
NFTを購入するには暗号資産口座が必要です
まだ口座を持ってない方はこの機会に口座を作っておきましょう!
【仮想通貨ならコインチェック】
仮想通貨を始めるならアプリダウンロード数No.1のコインチェックがオススメ!
ビットコイン現物取引高が2ヶ月連続「国内No.1(※1)」
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コインチェック公式サイト
https://coincheck.com/ja/
※1 国内暗号資産交換業者の取引所における2022年7月および8月の月次取引高(現物取引が可能な市場のみ) コインチェック調べ
お得に仮想通貨を買うために各口座のキャンペーン情報を下記にまとめています。ぜひご覧ください!