
・メタバースの土地はどうやって買うのだろう
・特徴やオススメのプラットフォームを知りたい
こんな悩みにお答えします
- 【メタバースの土地の購入方法】メリットについて
- 【メタバースの土地の購入方法】デメリットについて
- メタバースの土地の買い方
- 【メタバースの土地の購入方法】オススメのプラットフォーム
- 【メタバースの土地の購入方法】注意点とは?
こんにちは!ユムと申します!


- 薬剤師&ブロガー
- 投資歴5年
- 株・投信・ETF・仮想通貨・NFT・メタバースに
600万円以上 - Twitterフォロワー数:5,000人
最近「メタバース」がすごく流行っていますよね!
そこで本記事では「メタバースの土地の購入方法」についてに解説していきます!
結論から言うとオススメの土地の買い方は下記の通り
- 手順①:暗号資産(仮想通貨)取引所でイーサリアムを購入する。
- 手順②:MetaMask(メタマスク)の登録をする。
- 手順③:MetaMask(メタマスク)にイーサリアムを入金する。
- 手順④:OpenSeaに登録する
- 手順⑤:メタバースの土地を購入する
メタバースの土地の購入方法以外にも特徴やオススメのメタバースプラットフォームの紹介もしているので、ぜひ最後までご覧ください!
メタバースの土地メリット・使い道について


メタバースの土地とは「メタバースに存在する土地」のこと!
全てNFTでできています。
NFTであるため複製ができないので、仮想空間でも土地として役割を果たしてくれます。
そんなメタバースの土地ですがメリットは下記の通り
- メタバースの土地価格は変動する
- メタバースで不動産投資ができる
- メタバースの土地を使ってビジネスができる
1つずつ解説していきますね!
メタバースの土地価格は変動する
メタバースの土地は現実と同じように価格が変動します。
しかも、価格変動は現実よりはるかに激しいです。
OpenSeaで販売されているサンドボックスの土地は「1日で100万円」動くことも珍しくないです。
メタバースの土地はボラリティ(価格変動)が大きいので稼ぎやすいですが、仮想通貨で購入するため処理に少し時間がかかります。
そのため「売買のタイミングを計るのが難しい」という注意点があります。
メタバースで不動産投資ができる
メタバースの土地を活用して不動産投資ができます
具体的には下記の通り
- 土地を売買する
- 土地を貸し出す
- 土地と建物をセットで売却
現実の土地のように運用することができますよ!
また、現実世界と違い、土地の所有権の変更などの書類の手続きは不要です。
メタバースの土地を購入するだけの費用があればすぐにでも買えます。
現物の不動産のような経年劣化に伴う家賃収入減少や、災害リスク、修繕費などの心配がない点がメタバースで不動産投資をするメリットです。
ですので、メタバースの今後の市場の拡大を期待しているのであればメタバースの土地を購入しておくのもオススメです。
ここだけの話:現実で1万円から不動産投資ができるサービスもあります
会員登録は無料なので情報をインプットしておくだけでもお得かと
>>参考:1口1万円から不動産投資できる「無料登録」
メタバースの土地を使ってビジネスができる
土地を活用した稼ぎ方とは下記の通り
- 店舗出店
- サービス運営
- イベント開催
- 広告収入を得る
店舗の出店がわかりやすいです。
自分の土地は自由に使えるので、店を開いてビジネスをすることができます。
最近ではマクドナルドなどのメタバースの出店に手を出しています。
人気の土地を手に入れれば大きなビジネスチャンスかもしれませんね!
メタバースの土地のデメリット


メタバースの土地はメリットだけではありません。
もちろんデメリットも存在するので、メタバースの土地を購入する際は知っておく必要があります。
デメリットは下記の通り
- 今後流行るとは限らない
- 法整備が追いついていない
- 敷居が高いので情報が少ない
- 安く買いにくい
- ボラリティが大きい
今後流行るとは限らない
まず「メタバースが流行るとは限らない」という問題がありますね。
現在メタバースに将来性を感じてお金を出している企業がたくさんありますが、「メタバースに価値がない」とわかればメタバースの運営は停止して一気に衰退します。
20年ほど前にも「セカンドライフ」といったメタバースが流行りましたがすっかり廃れた過去もあります。
そういった可能性があるのでメタバースの土地を購入しても必ず価格が上がるとは限りません。
メタバースの土地を購入する際は上記のポイントを注意して購入してください
個人的にメタバースの将来性は高いので、完全に廃れることはないと考えています。
詳しくは>>【メタバースはオワコン】その理由とは?今後普及・流行るの?をご覧ください
法整備が追いついていない
メタバースを始める際には「ウォレット」といって仮想通貨の財布のようなものを使用します。
そのウォレットのハッキング、中身が抜かれる問題が事件が発生しています。
ウォレットの虚弱性もありますし、自身の管理不足によって情報を抜かれ仮想通貨を取られています。
日本ではまだ暗号資産の法整備が進んでいないので、仮想通貨を取られるとほとんどの場合が泣き寝入りとなってしまいます。
上記の問題点がメタバースには存在しているので始める際には注意が必要です。
>>メタバースの危険性・リスクは?法的整備が整っていないです。
敷居が高いので情報が少ない
メタバースがいまいち流行らない原因の大きな要因が「敷居が高い」です。
メタバースを始めるには「暗号資産」との関係は切っても話せない状態です。
そもそも「暗号資産」を持っている方が少ない状態なので、どうしてもメタバースは敷居を高く感じてしまうのが問題となっています。
こうした敷居の高さからメタバースの土地を購入する方が少なく、情報が出回りづらい欠点があります。
ですので、自身でメタバースプラットフォームの公式情報を確認して土地のセールやリリースについて知っておく必要があります。
安く買いにくい
メタバースの土地は基本的にフロア価格やリリース価格での購入となります。
現実世界での価格交渉ができないので、メタバースの土地を相場より安く買いにくいです。
安く買うには「プレセール」「セール」で購入するしかありません。
情報は公式サイトでしか発信されていないことが多いので、気づかなくて安く買えないことが多いですね。
このことから安く買って高く売るという方法が少し難しいデメリットがあります。
ボラリティが大きい
メタバースの土地はボラリティがとても大きいです
例えばTheSandboxの土地を市場が盛り上がっていた2021年の年末に購入したとします。
2022年に入り仮想通貨の市場が暴落しました。
それによりTheSandboxの土地は大きく値下がりし、1000万円購入したとしたら暴落により1か月で半分の500万円になります。
現実世界での土地はメタバースほどボラリティが激しくありません。
ですので、メタバースの土地はボラリティが大きいので大きく稼げる可能性もありますが、反対に大損する可能性もあるということを知っておく必要があります。
購入の際は必ず以上資金を使うことが重要です。
メタバースの土地の買い方


ではメタバースの土地の買い方を紹介していきますね!
手順は以下の通りです
- 手順①:暗号資産(仮想通貨)取引所でイーサリアムを購入する。
- 手順②:MetaMask(メタマスク)の登録をする。
- 手順③:MetaMask(メタマスク)にイーサリアムを入金する。
- 手順④:OpenSeaに登録する
- 手順⑤:メタバースの土地を購入する
今回は例として
- 購入する土地:Decentraland
- マーケットプレイス:OpenSea
で説明していきますね!
手順①:暗号資産取引所でイーサリアムを購入する。
NFTを売買するには、イーサリアム(ETH)という仮想通貨が必要です。
まずは、国内の仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
初心者はとりあえずコインチェックでOKです。
下記画像は暗号資産のメインで使用している取引所のアンケート


上記画像の通り、「コインチェック」が一番使用率が高いです。
また、「口座開設無料+大手」なので失敗の心配がありません。
サクっと口座開設を終わらせましょう!
>>コインチェック公式サイトはこちらからビットフライヤーもオススメ
コインチェックはイーサリアムが販売所でしか購入できません
販売所はスプレッドが設定されており、3~5%前後は損してしまいます
手数料を抑えたいなら「bitFlyer」を使いましょう!
>>ビットフライヤーの始め方|入金方法と暗号資産購入方法を解説
手順②:MetaMaskの登録をする。
次にウォレットのMetaMaskを用意しましょう!
メタマスクは仮想通貨の財布だと思ってくれればOK。
メタマスクは仮想通貨の管理や送金、入金に必要でNFT購入以外にも役に立ちますよ
手順は以下の通り
- 手順①:MetaMaskのダウンロード
- 手順②:MetaMaskのウォレット設定
- 手順③:MetaMaskのパスワード設定
- 手順④:シークレットバックアップフレーズ
手順③:MetaMaskにイーサリアムを入金する。
MetaMaskでウォレットを作成したら、購入したイーサリアムを送金していきましょう。
MetaMaskのメイン画面のアカウント名にカーソルを合わせると、「クリップボードにコピー」と表示されるので、クリックします。
その後、自分が登録した暗号資産取引所にコピーしたアドレスを張り付けて送金すればOK
詳しい送金手順


手順④:OpenSeaに登録する
Open Seaとは、「NFT」を売買できる世界最大のNFTマーケットプレイスです。
偽サイトも流行ってるので下記URLから飛ぶと詐欺の心配はないですよ
簡単な登録方法は下記からどうぞ


手順⑤:メタバースの土地を購入する
まずは「Decentraland」の登録です
登録ができれば「OpenSea」でDecentralandと検索すれば下記のような画面になります


あとは好きな土地を購入すればOKです。
>>【OpenseaでのNFT購入方法】初心者必見!完全ガイド



お疲れさまでした!
【メタバースの土地の購入方法】オススメのプラットフォーム


上記ではDecentralandでの土地の購入方法を紹介しました。
ここからはDecentralandも含めて、メタバースの土地が購入できるメタバースプラットフォームの紹介をしていきますね!
下記の3点です
- XANA
- The Sandbox
- Decentraland
>>【メタバースおすすめプラットフォームは何種類?】ランキング5つ紹介
XANA


XANAとはNOBORDER.z(ノーボーダーズ)が開発したWeb3.0メタバースプロジェクトのこと。
最近注目されているメタバースでもちろん通貨のやりとりもできます。
リリースされたのは最近で今までのプラットフォームと違いスマホアプリが対応されています!
特徴は下記の通り
- 新しいメタバースプラットフォーム
- 無料
- CEOが日本人
- 青汁王子が注目しているメタバース


アプリはこちらから
The Sandbox/ザ・サンドボックス


通貨 | SAND |
公式サイト | https://www.sandbox.game/jp/ |
The Sandboxは仮想空間内のキャラやアイテムを自分で作ったり、それを売ることができます。
また、ゲーム内の土地の売買もできます
例えると「マインクラフト」をイメージしてもらえればわかりやすいと思います
中田敦彦さんがわかりやすく説明されていました👇
Decentraland/ディセントラランド


通貨 | MANA |
公式サイト | https://decentraland.org/ |
Decentralandは、歴史が長いとされるメタバースのブロックチェーンプロジェクトです。
できることは
- 仮想空間内でできている施設を利用者として楽しめる
- 施設内のゲームを楽しめる
- 土地を購入したら、その土地上に自分のコンテンツを作れる



ほかのメタバースプロジェクトと違う点はゲームがメインではない点です
【メタバースの土地の購入方法】よくある質問


メタバースの土地の購入でよくある質問を紹介していきますね。
そもそもメタバースとは?
メタバースとはネット上の仮想空間のことです
わかりやすく具体例をだすとNintendoのゲーム「どうぶつの森」もメタバースです
つまり、メタバースとはアバターで行動できる仮想空間のことです。
メタバースが普及すると、非接触の交流やオンライン上での業務、資産を増やす手段が増えると期待されています
メタバースの土地の金額は?いくらで購入できますか?
Decentralandの土地の場合はフロア価格が1.6ETHです。
日本円で30万円ほどでメタバースの土地が購入できます。
メタバースの土地で何ができますか?
土地の売買・土地を利用したサービスの開始などで稼ぐことができます。
未成年でもメタバースの土地を購入できますか?
メタバースの土地の購入には仮想通貨が必要となります。
仮想通貨を買うには「取引所」の口座開設が必要となるので未成年では厳しいです。
スマホでもメタバースの土地を購入できますか?
スマホに対応しているプラットフォームを利用すれば可能です。
「XANA」はスマホ対応しているのでオススメです。
まとめ メタバースの土地の購入方法


本記事では概要や始め方について解説してきました。
最後に簡単に振り返ってみましょう
- メタバースの土地とは「メタバースに存在する土地」のことでNFTでできている
- メタバースの土地は売買や施設を建てて稼ぐことが可能
- まずはメタバースを初めて見ることが大事
- メタバース始めるには口座が必要
メタバースを始めるには暗号資産口座が必要なのでコインチェックの口座開設が必須です
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