サトウさん・Defiはやめとけってよく聞く
・Defiをしない方がいい？
・Defiで儲けてる人もいてどっちか正解かわからない
こんな悩みにお答えします
こんにちは！ユムと申します！
- 薬剤師＆ブロガー
- 投資歴5年
- 株・投信・ETF・仮想通貨・NFT・メタバースに
600万円以上 - Twitterフォロワー数：5,000人
最近「Defi」が話題になってきていますよね
しかし「Defiってやめとけって聞く」「Defiが怪しい気がする」
こんな悩みを持っている方も多いです。
そこで本記事では「Defiをやめとけ」と言われる理由について解説していきますね。
Defiの取り扱いの注意点も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください！
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Defiをやめとけと言われる理由
Defiをやめとけと言われる理由は主に以下の点です
- そもそもDefiをよく知らない
- Defiはボラリティが大きいから
- 法的整備が整っていないから
- 管理者がいないから
一つずつ見ていきますね！
そもそもDefiをよく知らない
「DeFi（分散型金融）は、固定観念や偏見によって批判されがちです。
これまでの技術革新や事業にも同様の批判がありました。
たとえば、スマホもそうですね。販売当初は「こんなの誰が買うの？」と言っていたのに今ではみんな持ってますよね
そのような批判は一度世間に認められると普及し、DeFiも市場の拡大とともに認知度が上がり、日常に普及していく可能性があります。
ハイプ・サイクルが重要
テクノロジーの進化は「期待」「幻滅」「安定」が繰り返され日常に普及されていきます。
下記グラフはそれを表した図
Defiは一時期「過度な期待」により急激に取引量が増えましたが、今は取引量が減少しています。
これは「幻滅期」に入ったからだと考えられます。
今後「啓発期」となりDefiが人にどのようなメリットをもたらすのかを示す具体的な事例が増え始めます
そうなると、Defiが理解され、日常に少しずつですが着実に普及していくと考えられます。
Defiはボラリティが大きいから
DeFiのボラティリティが大きいため、初心者は損する可能性があります。
初心者はボラの大きさに怖がってしまって、価格が下がった時に損切してしまいます。
しかし、仮想通貨全体の値動きが大きいことは事実であり、それに対するリスク管理や投資戦略の構築が重要です。
また、DeFiは高い利益を追求するだけでなく、堅実なポートフォリオ構築やリスク分散も可能です。
ポートフォリオの数パーセントをDefiにしておけば、幅の広い投資ができるってこと
値動きに対する理解や適切な対策を講じることで、DeFiの活用は有望な選択肢となり得ます。
法的整備が整っていないから
Defiは法的整備が整っていないのが現状です。
DeFiのリスクとして、個人で資産を管理するためセキュリティの弱さと盗難リスクが隠し切れません。
その点、銀行では組織が管理しセキュリティが強化されているため、安全性が高いとされます。
また、DeFiには法的整備や保障制度の欠如も指摘されます。
なので、Defiを使う時は法的整備が整っていないこと・トラブルは事前に防ぐことが重要と知っておきましょう。
管理者がいない
Defiは分散型金融サービスのため、サービスの管理者がいません。
ですので、Defiでの取引は自己管理で行わなければいけません。
そのため、Defiのリスクと知識が分かったうえで利用しなければいけないため、Defiはやめとけといわれています。
Defiの敷居が高い
Defiの敷居が高い問題もありますね。
Defiを楽しむには仮想通貨が必ず関係してきます。
一般の人は「仮想通貨は怖い」という認識があるので、まず仮想通貨をもっていません。
敷居の高さからDefiの認知度が高まりづらく、「盗難」「怪しい」「仮想通貨」といった不安要素が噂されDefiはやめとけと言われる原因となります。
Defiはやめとけは無視してOK！その理由について
前述でDefiをやめとけと呼ばれる理由を説明してきましたが、ここから逆の理由です。
「Defiをやめなくていい」理由を解説していきますね。
理由は以下の通りです
- 金利が高い(10～100％)
- 手数料が安い
- 国境の制限がない
一つずつ解説していきますね。
金利が高い(10～100％)
Defiのメリットと言えば「金利が高い」があげられます。
有名なDefi「パンケーキスワップ」だと高額な年利で「100％」のペアも存在します。
銀行の金利とは天と地の差もあるため、Defiの金利の高さは大きな魅力です。
手数料が安い
Defiは仲介者や管理者が存在しないため、手数料が安いです。
たとえば、振り込みだと
- 国内大手銀行：振込手数料が金額に応じて数百円かかる
- Defi：振込手数料無料
上記の通り
手数料が抑えられる点がDefiのメリットです。
国境の制限がない
Defiでは国境の制限がないので、世界中のユーザーと取引ができます。
操作もスマホなので、好きな場所と時間にDefiを利用できるのが魅力的なポイントです。
【Defiはやめとけ】Defiの始め方について
Defiはやめなくていい理由が分かったとこで「Defiの始め方」も知っておきましょう、
始め方は以下の通り。
- 手順①：国内の取引所で暗号資産を購入
- 手順②：バイナンスの口座開設
- 手順③：バイナンスにてBNB購入
- 手順④：パンケーキスワップでBNBをDEARにスワップ
- 手順⑤：公式サイトとウォレット接続してNFT購入
手順が多くて難しそうに見えますか？
実際やってみると意外にサクっと終わりますよ！
このNFTゲーム以外もだいたい始め方は同じなので、ブックマークしてやり方を覚えておきましょう！
手順①：国内の取引所で暗号資産を購入
まずは暗号資産を購入するための口座をつくりましょう
オススメは下記の3つ
このあたりを作っておけば十分かなと。
NFTの購入ならコインチェックが一番オススメかもしれません。
口座作るだけなら無料ですよ！好きな口座作っておきましょう。
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詳細はリンク先へ
手順②：バイナンスの口座開設
次にバイナンスの口座開設です
NFTゲームで利用する通貨を買うために海外の口座が必要になります
招待IDなしで登録するのは損でしかないです。
必ずID付きで口座開設してくださいね
詳しい口座開設方法
手順③：バイナンスに暗号資産を送金してBNB購入
ゲーム内で利用する通貨を購入します。
手順は以下の通り
- 手順①：バイナンスに暗号資産(BTCなど)を送金
- 手順②：BTC／BNBのペアでBNBを購入
- 手順③：メタマスクに送金
詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください
画像付きで分かりやすく執筆していますよ！
手順④：パンケーキスワップにBNBを送金
PancakeSwapを使用します
手順は以下の通り
- 手順①：パンケーキスワップでウォレットと接続
- 手順②：パンケーキスワップでスワップ
- 手順③：BNB➡指定のトークンへスワップ
詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください
画像付きで分かりやすく執筆していますよ！
yumu以上です！お疲れさまでした！
【Defiはやめとけ】Defiの注意点とは?
Defiの注意点を紹介していきますね！
- Defiは必儲かるわけじゃない
- 大きく稼ぐには勉強も必要
- Scamに注意
Defiは必ず値上がりするわけじゃない
Defiの金利が高いからといって必ず儲かるというわけではないです。
あくまで可能性が高いかもしれないということです。
利用の際は必ず余剰資金で購入するように。
大きく稼ぐには勉強も必要
Defiで大きく稼ごうとするなら、安い時に買って高い時に売るといった売買をする必要があります。
そのためにはしっかり情報収集をしていきましょう。
オススメは仮想通貨関連の書籍で勉強する方法です。
専門的な知識がつくのでいいですが、やっぱり無料で情報を仕入れたいって方が多いです
無料が良い方は下記の情報源から仕入れるといいですよ！
- OpenSea
- 公式サイト
- Discord
Scamに注意
Scamとは「詐欺」のこと。
Defiを含め、暗号資産の世界では Scamが横行しています。
Defiだけでなく、OpenSeaの偽物も出回っています。
#Defi #SCAMALERT #opensea
— Luin Aozora@Defi Game VTuber/ニノクロ SandTaurus (@luin_aozora) October 11, 2021
おいおいおい、これはやばいぞ。
Defi のインフルエンサーに周知してほしいやつ。
いま Google 検索で「OpenSea」で検索して一番上に広告で出てくるものは「詐欺(scam)」です。
絶対に、シードフレーズは入力しちゃダメです。
URL 違くて2度見した。 pic.twitter.com/iRiOxeRoWV
ですので、Defiを購入する前はしっかりと事前確認をするように！
確認内容は下記の通り
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレット(MetaMask)のシードフレーズを教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
- うまい話にのらない
最強の対策はハードウェアウォレット
確率は低いですが、パスワードなどを教えてないのにMetaMaskの中身を抜かれることもあります
わたしはそういった経験はないのですが、事例を調べると大量に出てきます。
心配な方はUSBのような外部接続の暗号通貨ハードウェアウォレットを使うと安心ですよ
こんなの
Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット
費用は1万円くらいで少し高いですが、安心を買うと考えて購入する方も多いですよ！
もし費用でお悩みなら下記記事を参考にしてください。
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【Defiはやめとけ】よくある質問
よくある質問は下記の通り
そもそもDefiってなに？
Defiとは分散型金融サービスのこと。
暗号資産、ブロックチェーン技術を利用したサービスです。
従来の銀行と違い、仲介者や管理者がいないため、ユーザー同士が直接取引できるサービスとなっています。
Defiの注意点を教えて
Defiの注意点は下記の通り
- ハイリスクハイリターン
- 法的整備が整っていない
- 利用にはある程度の知識が必要
上記が注意点です。
Defiのデメリットが目立ちますが、デメリットを払拭するぐらいのメリットもあります。
自信に合わせたリスク強度でDefiの利用が重要です。
Defiは危険ですか？
Defiは仮想通貨を使うので、ボラリティが大きいです。
値動きに耐えられず狼狽売りして損失が出ることを考えると初心者にとっては危険かもしれません。
まとめ：【Defiはやめとけ】
Defiを始めるには暗号資産口座が必要です
まだ口座を持ってない方はこの機会に口座を作っておきましょう！
オススメは下記の3つ
このあたりを作っておけば十分かなと。
NFTの購入ならbitFlyerが一番オススメかもしれません。
口座作るだけなら無料ですよ！好きな口座作っておきましょう。
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