・Braveってアプリが広告を消してくれて便利って聞いた
・Braveのこと調べると危険とか出てくるけど大丈夫?
・安全に使えないなら使うのやめておこうかな。
・Braveの危険性・安全性について知りたい
上記の内容にお答えします。
こんにちは!ユムと申します!
- 薬剤師&ブロガー
- 投資歴5年
- 株・投信・ETF・仮想通貨・NFT・メタバースに
600万円以上 - Twitterフォロワー数:5,000人
本記事では
Braveブラウザの危険性・安全性についてまとめました
この記事を読むことで安心してBraveブラウザを使えるようになりますよ!
ぜひ最後までご覧ください
Braveブラウザとは
Braveとは新しいブラウザのこと。
特徴は下記の通り
- 邪魔な広告を消せる
- ページスピードが速い
- 使うだけで仮想通貨BATが溜まる
といった特徴もあり、「chromeよりBraveが主流になるのでは」と噂されています。
実際、わたしも使っていますが、なにも不十分に感じることもなく利用しています。
Braveを使うだけで勝手に仮想通貨が貯まるのでむしろ積極的に利用しています!
Braveブラウザのメリット
Braveブラウザのメリットは下記の通り
- プライバシー保護機能がある
- 広告をブロックできる
- 安全性が高い
- 仮想通貨BATを稼げる
- ページ読み込み速度が速い
Youtube広告を消してくれるので快適に動画が見れるだけでなく、無料で仮想通貨を稼ぐこともできます。
詳細はBraveブラウザのメリット・デメリット5つずつ紹介をどうぞ
Braveの危険性・危険性について
Braveブラウザは広告もブロックしてくれて、仮想通貨ももらえるので「怪しい・危険」と巷で噂されています。
結論から言うと、Braveブラウザは安全です。危険性はないです。
安全性に関しては公式サイトでも紹介されています。
公式サイトで紹介されていますが、まだ怪しいですよね。
次項でBraveの安全性について詳しく見ていきましょう。
Braveブラウザの安全性が高い8つの理由
Braveの安全性がわかる理由は下記の8つです。
- セキュリティが高いから
- ダブリン大学の研究結果から安全だと評価されている
- Firefoxの調査結果からBraveブラウザは安全だと報告されている
- Braveブラウザの利用者数が多いから:月間5000万人
- BraveブラウザのCEOはJavaScriptの開発者なので危険性が低い
- Braveブラウザの開発者は顔出ししてるので信頼性も高い
- Braveブラウザはオープンソースで作られている
- クレジットカードなどの個人情報を入力する必要がない
では見ていきましょう。
セキュリティが高いから
Braveの安全性はセキュリティの高さで証明できます!
Braveブラウザのセキュリティは3つのシステムで構成されています。
従来のブラウザアプリよりセキュリティのシステム数が多いです
3つのシステムは下記の通り
詳しく知りたい方だけ読んでください
1:Brave Shields|ブレイブシールド
Brave Shieldsはトラッカー、クロスサイト Cookie 追跡、フィンガープリンティングなどをブロックします。
具体的な機能は下記の通り
- 広告とトラッカーのブロック
- 一部の広告は広告ブロッカーの回避システムを組まれていますが、Braveはその回避システムそのものを認識し、広告をブロックできる
- Cookieのブロック
- Cookieをブロックできるので、サイト間の追跡を防げる。
- API のランダム化
- API をランダム化することでサイト間の追跡を防げる
- フィッシング対策
- フィッシングの兆候が見られる場合、警告の表示で知らせてくれる
簡単にいえば、Braveのシステムによって詐欺やトラブルに合いにくくなるよってことです。
2:Advanced protections
Advanced protectionsは略すと「高度なプライバシー保護」ということ。
Braveに組み込まれた機能によってプライバシーが高度に保護されます。
組み込まれる機能は下記の通り
機能が多いのでプライバシーもより強く守れるよってことです。
3:ポリシーと演習
Braveはそもそもデータを収集しないことで、データを保護する能力をより高めています。
政府(GDPRやCCPA)のデータ保護を遵守し、オンライン プライバシー コミュニティをサポートし、貢献するために運営されています。
つまり、Braveは他社に依然せずに完全プライベートのシステムとなってるので、安全性が高いということです
ダブリン大学の研究結果から安全だと評価されている
ダブリン大学とは、アイルランドの国立大学
クイン・スクール・オブ・ビジネスは世界でも59校しかない公式認可を受けたスクールの一つです。
Braveブラウザはダブリン大学に「最も安全なブラウザ」であると研究結果が発表されました。
調査対象のブラウザは「Chrome、Firefox、Safari」と有名どころ。
大学の研究結果から安全だと証明されているのは、信頼性が高いです。
Firefoxの調査結果からBraveブラウザは安全だと報告されている
競合のブラウザであるFirefoxも公式サイトで「Braveブラウザは安全性の高いブラウザである」と報告しています。
下記の通り
英語でわかりにくいですが、簡単にまとめると
Braveブラウザは高速で安全性の高いブラウザである。仮想通貨を利用するユーザーにとって最適である。
と書かれています。
世界的に有名なFirefoxから認められているので、信頼性が高いです。
Braveブラウザの利用者数が多いから:月間5000万人
Braveの安心材料として利用者数があげられます。
Braveの利用者数は月間5,000万人以上。
怪しい危険なブラウザなら月に5000万人も利用しないでしょう。
ちなみにクロームは10億人以上。
さすがにクロームには勝てませんが、知名度が低いのにも関わらず5000万人も利用されているので、安心してよいと判断できます。
BraveブラウザのCEOはJavaScriptの開発者なので危険性が低い
Braveは広告を消せたり、仮想通貨をもらえたりするので怪しいと言われます。
そんな、BraveのCEOはJavaScriptの開発者で有名な「ブレンダン・アイク氏」です。
そんな有名な方がBraveのCEOとなっているので、怪しさはあまり感じないですよね。
開発国はアメリカ、CEOはJavaScriptの開発
Braveブラウザの開発者は顔出ししてるので信頼性も高い
Braveはメンバーも紹介されています。
ブラウザの中にはCEOや開発者の顔がわからず本当に実在しているかわからない情報となっているケースがあります
しかし、Braveはしっかり情報も公開しており、透明性も高いので危険性は低いとが考えられます。
Braveブラウザはオープンソースで作られている
Braveブラウザはオープンソースで作られているのも安心材料の一つ。
オープンソースとは簡単に言えば、Braveブラウザのソースコードを誰でもチェックできること
つまり、Braveブラウザに悪質なソースコードが入力されればすぐにばれてしまうということ。
なので、Braveブラウザは安全性の高いブラウザだと判断できます。
クレジットカードなどの個人情報を入力する必要がない
Braveブラウザは無料で利用できます。
ダウンロードの際にクレジットカードの情報を入力せずに利用できるので、安心して使えます。
いきなり請求が来ることがないです。
安全性・危険性をBraveブラウザとその他ブラウザで比較
Braveブラウザとその他ブラウザの比較するとどうなるか見ていきましょう
- セキュリティ・安全性比較
- ページ表示速度
- シェア率
上記3つを比較していきます。
セキュリティ・安全性比較
セキュリティの比較は上記画像の通り
Braveだけすべてクリアできてるのが確認できます。
ページ表示速度
第三者機関の調査でBraveが最も高速なブラウザに選ばれました
上から4つ目がBraveです。
Braveが最も早いと確認できます。
Braveはページ速度がクロームより20秒も早いです。
シェア率
シェア率は下記の通り
ブラウザ | 市場シェア |
Google Chrome | 77.03% |
Safari | 8.87% |
Mozilla Firefox | 7.69% |
Microsoft Edge | 5.83% |
Internet Explorer | 2.15% |
Opera | 2.43% |
Brave | 0.05% |
PCとアンドロイドで使われれるクロームとiPhoneのSafariが大多数を占める結果となっています。
Braveはシェア率0.05%とまだまだな結果です。
実際にBraveブラウザを使ってみた結果
実際にBraveブラウザをスマホで利用してみました。
ただダウンロードするだけでなく、仮想通貨BATを稼ぐために仮想通貨取引所のビットフライヤーとも提携させました。
結果:特にトラブルはありませんでした。
個人情報が漏れたこともなかったですし、請求書が届くこともなかったです
広告もないし、表示速度も速いのでむしろ「使いやすい」が私の感想。
広告をすべて消されるので、ネットショッピングだけ使いにくいのがデメリットだと感じました。
Braveブラウザが危険とされる理由
Braveブラウザが危険とされる主な理由は、Brave Software社が広告をブロックし、代わりに自社の広告を表示する仕組みを導入している点にあります。
この仕組みは、一部の広告主にとっては不利益になるため、批判の的になっています。
せっかく広告代を払っているのに勝手に表示されなくされれば批判もしたくなりますよね
ですので、批判が集まっているので「Braveは危険」と噂されていますが、実際は安全ですよということ。
Braveブラウザ危険性・安全性に関するよくある質問
- Braveと他のブラウザの違いは?
-
Braveとの違いは運営方針の違いです
- Brave:広告で利益をあげていない
- 他ブラウザ:広告で利益を上げている
ですので、Braveは広告のブロック機能がデフォルトで設定されています。
※他ブラウザだと別ツールを使わないとダメ - Braveのデメリットは?
-
Braveを使用して感じたデメリットは
- 広告をすべてブロックするので、たまに見にくいサイトがある:ネットショッピング系
- 翻訳機能が使いにくい:chromeだと一括で翻訳してくれるが、Braveはできない
上記ぐらいです。
ですので、既存のブラウザがBraveにして、不都合があるときだけchromeとかを使えばいいと思います。
Braveブラウザのメリット・デメリット5つずつ紹介 ・Braveってアプリが広告を消してくれて便利って聞いた・Braveブラウザの詳しいメリットとデメリットを知りたい 本記事の内容は下記の通り Braveブラウザとは Braveブラ... - Braveの開発元は?中国?
-
Braveの開発元はアメリカです。
中国ではないので安心して利用できます。
>>Braveブラウザの開発国はどこの国・中国?いいえ、アメリカです。
Braveブラウザはどこの国で開発された?中国ってホント? ・Braveってアプリが広告を消してくれて便利って聞いた・Braveのこと調べると中国と出てくるけど大丈夫?・安全性や開発国について知りたい 本記事の内容は下記の通り\ ... - Youtubeのバックグラウンド再生できるって聞いた
-
その通りです
Youtubeのバックグラウンド再生できます
>>Youtube広告ブロック|Braveブラウザのバックグラウンド再生方法
BraveでYouTubeをバックグラウンド再生するやり方・裏ワザ ・Braveブラウザってアプリを使うとYoutubeの広告を消してくれるって聞いた・Braveブラウザの広告を消す設定方法を知りたい・バックグラウンド再生もできるの? 本記事... - Braveブラウザで仮想通貨BATを稼ぐにはどうすればいいの?
-
Braveブラウザで仮想通貨を稼ぐことが可能です
Braveブラウザとビットフライヤーを提携されれば無料で稼げるようになります
詳しいやり方はBraveブラウザの稼ぎ方│仮想通貨BATの貯め方【画像付き】をご覧ください
Braveブラウザの稼ぎ方│仮想通貨BATの貯め方【画像付き】 ・Braveで仮想通貨を稼げるって聞いた。・稼ぎ方・貯め方を教えて欲しい 本記事の内容は下記の通り Braveブラウザで仮想通貨BATを稼ぐ前の準備編 Braveブラウザのアプリ... - Braveブラウザの使い方や始め方は?
-
始め方は「Brave公式サイト」からBraveのダウンロードして説明通りに進めていくだけでOKです
詳細は下記をご覧ください
【最新版】Braveブラウザアプリの使い方・始め方入門 ・Braveってアプリが広告を消してくれて便利って聞いた・Braveの使い方と始め方を知りたい・え?無料で仮想通貨も稼げるって本当? 本記事の内容は下記の通り Braveとは Br...
まとめ:Braveブラウザの危険性は低い。むしろ安全性が高くて便利だから使った方がいい
Brave は広告をブロックできるので、快適にネットサーフィンができるだけでなく無料で仮想通貨も稼げる画期的なブラウザです。
わたしは寝る前にBraveでYoutubeを開いて広告が流れないようにして眠りについたりしています。
広告がないのはとても快適なので、まだBraveをインストールしていないって方はこの機会に試してみてください。
仮想通貨BATをもうらには「bitFlyer」との連携が必須です。
まだ「bitFlyer」の口座を持ってない方はこの機会に作っときましょう。
無料なのでサクっと作れますよ。